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管理人パパ

執筆

ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

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キュリオ ストローラーAの後悔とおすすめポイント解説

キャンプやトレッキングでも使える「悪路に強いベビーカー」を探しているなら

純日本製ベビーカーのCURIO(キュリオ)からノーパンクタイヤで悪路に強いバギーを紹介するよ。

届いた!箱がでかい!!
艷やかなフレームにワクワクが止まんね~
特徴的な形のハンドル
片手でもすいすい押せる
カインズで買ったバスケットを荷物かごにそのまま積み込んで
子どものラジコンとサッカーボールを投げ込んでも余裕
コイルスプリングがヤベー
サスペンションの効きはかなり良い
3歳の息子だと足置き場から脚が少しはみ出る
サイベックス リベルと同程度のサイズ感と見ていい
一応デメリットも挙げておくと
折り畳んでの自立がかなり独特
高さも残る(全高が変わらず奥行きが圧縮されるだけ)
管理人パパ

車に積み込むならミニバンクラス以上のトランクスペースが求められるよ。

この記事の目次

ストローラーAの基本スペック

2024年8月1日 新発売

CURIOを含む三社コラボ商品『DOD × DADWAY × CURIO』が発売予定です。デザインは大きく違いますが基本的な仕様はオリジナルのストローラーAと変わらない様子です。

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000037140.html

発売時期2016年12月
価格88,000円
ブランドCURIO(日本)
タイプ背面式(B形)
対象年齢生後3カ月(首すわり後)から約3歳(体重15kg)まで
サイズ
幅×奥行×高さ
展開時:52×71×99cm
折畳時:52×38×99cm
重量7.9kg
荷物容量耐荷重最大5kgまで
ハンドル高99cm
座面高40cm
リクライニング110°/140°(無段階調節式)
背もたれの長さ55cm
レッグレストなし
バンパーバーなし
車輪サイズ前輪:19.05 cm
後輪:31.75 cm
サスペンション後輪
カラーイエロー

オリーブ

オレンジ

ブラック

ベージュ

ホワイト
付属
オプションハンドルバッグ

メッシュシート

バスケット

レインカバー

フレームガード

ハンドル延長バー
トラベルシステム不可
取得安全基準欧州安全基準EN1888認定
保証期間購入後1年
公式HPhttps://www.curio-web.com/stroller

■ 本体

■ オプション

ストローラーAと比較すべきライバル

同じく体重15kg(3歳頃まで)使える三輪ベビーカーのグレコ シティトレック GBになるでしょう。

ベビーカーの荷物かごにスーパーの買い物かごがそのまま置ける大容量収納が特徴です。

RISU

選び分けのポイントは何がありますか?

管理人パパ

一般的なベビーカーとしての使い勝手はシティトレックの方がいい。一方、キュリオは折りたたみが不自由ながらタフな走行性はシティトレックをも凌ぐので屋外で使うバギーとしていいね。

RISU

屋外で使うのはシティトレックも一緒だと思うけど?

管理人パパ

言葉足らずだったね。屋外の中でもハードな環境にキュリオが有利ってことで、その理由としてはシティトレックの車輪が空気充填方式のエアタイヤを採用しているのに比べてキュリオではノーパンクタイヤを採用している。河原などパンクしても応急処置が難しい場面ではパンクしないことが重要だと思うからだよ。

RISU

なるほど!!

追記:こちらも構造的に似ています

マイクラライト ファストフォールド
¥20,790
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