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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

ベビーカー推奨サービス『ベビーと言えばカーくん』

【デメリット比較】メリオ/ルーチェ/イクサを妥協点から選び分ける方法

ステマや広告、メーカーへの忖度など商業的バイアスを一切排除しています。
この記事の目次

非公開記事ならこんなことを書いてもいい6kg台までの軽量で座面高が高くてお世話しやすいハイシートでデザインの良いシングルタイヤの両対面式ならこの3台が2024年のベストチョイスだったこの中で、走破性が最も高いのはイクサしかし、イクサは横幅が55cmで駅の一般改札ゲートをくぐれず、電車利用の多い人には不向きタイヤもラバーコーティングされておらず、上半身の質感に対して下半身となる足回りはアップリカと差のない質素な造りメリオはデザインこそ素晴らしいものの、前輪側にメカニカルサスペンションが装備されておらず、実は衝撃吸収能力が低いためこのベビーカーが最も活躍できるであろう生後7ヶ月までの安心を買うことができないではルーチェに期待したいところだが、足回りは同じく硬く、

かつ4輪フリー機能が必要となる場面も多くないと言う事実にあとから気づくことも多かったこんな中でも、足りない能力にいかに目をつぶってあげられるか、その妥協を工夫でカバーできそうかの見極めが幸せなベビーカー選びのポイントであったイクサなら車移動が多いなら横幅は不問メリオも段差の少ない都心エリアなら不問ルーチェも玄関収納を第一に考えるなら開閉の悪さや中途半端な市場ポジションは不問そして2025年3月からはここにピジョンが加わることになるだろう一般的にアフィリエイトの多いブログや楽天ルーム誘導系のInstagramの世界ではこのような欠点が描かれていることは少ない欠点をさらして、読み手の何の得になるのか?しかし、そういう情報にこそ価値があるだろう

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