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管理人パパ

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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

ベビーカーのおすすめ

バガブー バタフライよりも段差を超える「リベル」「オルフェオ」が羨ましい・・・で迷ったら?

アッパベビー ミヌ V2の後輪サスペンション

バガブー バタフライは全機能性ベビーカー。
背面式の総合No.1ベビーカーだと心から信じている。

バガブー バタフライ

2022年に続いて、今年もMVP(ベビーカー・オブ・ザ・イヤー)であることは間違いない。

しかしタイヤは小ぶりだ。
特に前輪。

サイベックスのリベル/オルフェオよりも前輪は約1cm小さい。

バタフライの前輪サスペンション
(前輪)バタフライ
サスペンションは横軸に入っている
バタフライリベル/オルフェオ
前輪サイズ11.93cm13cm
後輪サイズ15.24cm14cm
サスペンション全輪搭載前輪のみ
段差乗り越え◯ ふつう◎ ワイルド

バタフライの前輪は小さく、前輪のサスペンションは段差を超えるよりも推進力を失わない構造になっている。

逆にリベルやオルフェオは前輪側に荷重がかかると押しづらいが、段差は越えやすいサスペンションだ。

リベルとオルフェオの前輪
(左)リベル (右)オルフェオ
サスペンションは縦軸に入っている

お高いバタフライなのに、段差の走破性能は半額程度のサイベックス バギーに劣るなんて信じたくない?

半分はそう思うが、先程述べたようにこれは「長く乗るため」の工夫なのだろう。

つまりサイベックスが優先に考えていることとバガブーのそれが違うということだ。

私はこのどちらにも正解はあると考えている。

段差の走破性や手軽さなら「リベルやオルフェオ」。
子どもの快適性や姿勢全般についてなら「バタフライ」。

でも、このどちらも欲しかった、、

なんて欲張りな人がいるなら私は海外のUPPAbaby MINU V2(米国)をおすすめする。

アッパベビー ミヌ V2をレビュー
こちらはUPPAbaby MINU V2
米国生まれのハイブランド

しかしまぁ、なんというか無骨なデザイン

私は好きだけど、めっきりオトコっぽいデザイン。

車とは?車の本質とは?に深い理解のある、機能美こそロマンなカップルにおすすめ。

あと背の高さもある程度必要。

ということで、日本では雑誌VERYで紹介されるようなキラキラママを望む声が多く、めったに注目されることはないがMINU V2の紹介であった。

バガブーのハイ・ブランドステータス(世界的な知名度と信頼度)

サイベックスのバギーシリーズが持つ高い段差乗り越え性能

UPPAbaby MINU V2

管理人パパ

身長170cm以上カップルなどに利用多し。

RISU

ハワイとか、シリコンバレーは「うちの庭」みたいなライフスタイルの人にしか向かないかもですね!

まっ、羨ましがっても似合う人にしか似合わないから。

今回はこういうブランドのモデルもあるよって言いたかっただけ。

それも知った(押したことある)上で、(ほとんどの人には)バタフライがMVPということなのさ。

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