運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
ちょっとパパ自身困っていたので、備忘録を兼ねて購入の経緯を記録しておきたいと思った。
パパの自宅事務所にはもう20台を超えるベビーカーが保管されている。
泥棒も真っ青だろう。。
戸建てだし、まだ保管スペースもあるからそれでも問題ないのだけれど、最近はじめたことで問題が出てきた。
それは『片道5kmのベビーカー登園(動画)』。
バガブー ドンキー5の走行性能をレビューするために、三男(1歳8ヶ月)を乗せて毎朝の長距離通園が私たち親子にどのような生活リズムの変化をもたらすのかを検証したかったのだった。
けれど、知っている人は知っていると思うけれど、このドンキー5は二人乗りを前提に作られたベビーカー。
つまり大きい。
流石に玄関に置いておくには大きすぎて、やむなく屋外保管しようと考えた。
しかし!
うちの玄関の庇(ひさし)は浅いし、雨ざらしにしておくことなんて到底できない高級モデル。
だからといって常にレインカバーを掛けておくのも変だし、、
ということで屋外保管用のカバーを探す必要があった。
それで探しまくった結果、自転車用のサイクルカバーがちょうど良いサイズという結論に達した。
選定の条件としては、
を考えたが、自転車カバーはすべての条件を満たすことを前提として作られていた。
調べてみると販売店の大御所は下記の3つ。
それぞれのランキング内容を吟味して購入商品を選んだ。
で、選んだのがこちら。
やすっ!
私が選んだものがAmazon.co.jpで終売になっていたので上記は代わりの商品。性能は同じ。横幅サイズだけが違う。
ちなみに、一応「ベビーカー カバー」というベビーカー専用商品も探せばあるにはある。
しかし全体を覆うには不十分なサイズで、防水効果をうたうものもあるが基本は屋内や玄関保管用に見えた。
心もとないのである。。
ましてや、今回私が求めたのはバガブー ドンキー5を包みこめるサイズ感。
ドンキーは横幅80cm!
これは大型バイクなみのサイズである。
そんじょそこらのベビーカー用カバーではつとまらない。
ということで、私が購入したのは確か横幅90cmサイズのもの(10cmほど余裕をみた)。
一般的なベビーカー(横幅50cm程度)なら、上記商品(横幅60cm)サイズで十分だろう。
使い始めてから約1ヶ月が経った。
梅雨時期に差しかかり、中でベビーカーの幌がカビていないか心配だったけれど今のところ全く問題なし!
ベビーカーにサイクルカバー(自転車カバー)はめちゃ使える!