運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
悩んでいても答えが見つからない、、
一体どれだけの時間を費やしてしまったか、、
でもこれで正解なのだろうか、、
選ぶのは楽しいけれど任されるのはプレッシャーで、、
なにか考え漏れ・検討漏れはないだろうか、、
\ 時間の節約と数万円の買い物失敗を防げるかも /
今月、痛ましい事故が置きたことを下記のニュースで知りました。
乳児挟まれ死亡、ベッド柵に「欠陥」 両親、ベビーメーカーを提訴 消費者庁も注意喚起(産経新聞) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/be9c18ed0c28fceffd3c47608baec33e4d413ee0
製造・販売元を糾弾する気持ちも分かります。
一方でネット書き込みでは親の責任を問う声も。
どちらの責任か難しいところがあるのは、「安全に絶対などない」ということと、「どんな製品でも使い方による」ところが大きいからですよね。
ベビーベッドに関係する事故。
意外に少なくないことを知っておいてもらいたいです。
0~1歳児のベッドからの転落事故に御注意ください!-頭部を負傷する事故に加え、窒息事故も報告されており、ベビーベッドの安全基準が見直されています- | 消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_041/
ベビーベッドで死亡事故相次ぎリコール 米|日テレNEWS24
https://www.news24.jp/articles/2019/04/14/10428563.html
小さな子ども(特に乳児)にとっては、ちょっとした隙間も油断なりません。
親ができるのは、せいぜいリコールの多いメーカーを牽制し、その情報アップデートに目配せするぐらい。
「真実は何か?」 ニュースの本質を見極めて。
下記は要チェック。
リコール情報 : 製品安全ガイド
https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/baby.html
https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/baby_1.html
商品情報一覧|リコール情報サイト|消費者庁 https://www.recall.caa.go.jp/result/index.php
デザインで解決できるならそれを望みます。(例)