運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
価格 | 24,500円 + 税 |
対象 | 生後1カ月~36カ月(体重約15kg)まで |
重量 | 4.8kg |
横幅 | 46cm |
ハンドル高 | 100cm |
リクライニング角度 | 135°~160° |
公式サイト | https://www.gracobaby.jp/stroller/citilite_r_up_2015model_2 |
アップリカと同じく米国 ニューウェル・ラバーメイド社 参加のブランド。
それがGRACO(グレコ)ですが、米国を中心に低価格支持層の人気が高いです。
前代の「シティライト R」からリニューアルされて、この「シティライト R アップ」は2015年後期発売ですが、2020年現在では少し時代遅れ感がでてきました。
シティライトRよりもより軽量で荷物カゴ容量もアップした(34.6L)最新モデル。大きな違いは価格。この5,000円の価格差は本体金額からすると大きい。価格が正義の場合はシティライトRアップでも良し。あとはデザインの好み次第。
両対面式でお手頃価格。なのにこちらはオート4輪切替装備となかなかのコスパ。価格は上がってしまうけれど、荷物カゴ容量もシティ スターに迫る31.6Lと十分なのが嬉しい。
背面式限定で生後7ヶ月目から利用OK。レトロな印象ながら現代に求められる必要機能はバッチリカバー。荷物かごを重視するなら。
ピジョンの背面式ベビーカーの雄は荷物かごも大きくて使いやすい。多少でもリクライニングは欲しい軽量お買い物向きB型ベビーカーを探している人に。