メニュー
カテゴリー

運営者

管理人パパ

執筆

ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

一台目のベビーカー選びで失敗して欲しくないから

マウンテンバギー スイフトはどんな人におすすめか?

マウンテンバギー Swift(スイフト)の口コミ(メリット・デメリット)
ステマや広告、メーカーへの忖度など商業的バイアスを一切排除しています。

この記事の目次ハンドルの高さを変えられる、ちょっと太ったエアバギーの印象だが…マウンテンバギーはニュージーランド発のアウトドア志向のベビーカーブランド。このSwift(スイフト)はそのラインナップの中にいくつかある三輪ベビーカーの中でも軽量・コンパクトと位置付けられた、最も日本向けのモデル。代官山アドレスの販売店『グレイベア』で試させていただいた感想悔しいのが現地NZ価格では45,000円程度のものが、日本では90,000円を少しオーバーしてしまっているところ。エアバギーと同様の『エアタイヤ+三輪』ということで取り回しやすく、操舵性は高いもののスケール感が外国サイズなのは否めない。例えば、その全長はエアバギーよりも10~15cmも長く、背が低めの女性ではベビーカーの鼻先を確認しずらいかもしれない。せっかくハンドル位置を低く調整できるのに・・・背が高く、脚が長く(長い全長のおかげ)、お金に余裕のあるアウトドア好き。スノーピークなんかを揃えちゃう背の高いカップルには良いでしょう。

スイフトの基本スペック発売時期2017年5月10日価格90,200円ブランドマウンテンバギー(ニュージーランド)タイプ三輪(A形)対象年齢新生児〜20kg(5歳頃)サイズ幅×奥行×高さ展開時:58×100×100cm折畳時:58×31×72cm重量9.1kg荷物容量耐荷重最大5kgまでハンドル高59~106cm座面高40cm45cm(ラグジャリー)リクライニング140°~170°**公式に発表されていないため独自に計測背もたれの長さ50cmレッグレスト固定バンパーバーあり車輪サイズ前輪:25.4cm後輪:25.4cmサスペンション-カラーBlackSilverMarineLuxury付属-オプションカップホルダーボトルホルダーリバーシブルライナーストームカバーサンカバー空気入れフードトレイキャリコットプラス(swift、mini用)ハンドマフトラベルバッグフリーライダーカーシートアダプタープロテクトカーシート2020+ISOfixベーストラベルシステム可取得安全基準EN1888:2012–EuropeASTMF833-13–USAAS/NZS2088:2013,CPN8of2007–AustraliaandNewZealandSOR/85-379–Canada保証期間購入後1年公式HPhttps://philandteds.graybear.tokyo/categories/563925■本体 マウンテンバギースイフト ¥90,200 マウンテンバギースイフトラグジュアリーモデル ¥101,200 ■オプション MountainBuggycupholderマウンテンバギーカップホルダー/フィルアンドテッズカップホルダー共通 ¥2,200 MountainBuggyマウンテンバギーボトルホルダー ¥3,300 mountainbuggyreversiblelinerマウンテバギーリバーシブルライナー【全8色】 MountainBuggyswift/ministormcoverマウンテンバギースイフト/ミニストームカバー MountainBuggysuncoverswift/mini専用マウンテンバギーサンカバースイフトミニ MountainBuggytyrepumpマウンテンバギー空気入れ MountainBuggyマウンテンバギーFoodTrayフードトレイ mountainbuggycarrycotplusfor“swift”and“MBmini”マウンテンバギーキャリコットプラスswift、mini用 MountainBuggytravelbagstandardsizeマウンテンバギートラベルバッグスタンダードサイズ MountainBuggyfreeriderstrollerboardマウンテンバギーフリーライダー ■トラベルシステム mountainbuggycarseatadaptermini.swift専用マウンテンバギーカーシートアダプターCLIP25V2 MountainBuggyprotectcarseat(2020+)マウンテンバギープロテクトカーシート2020+ Amazon 楽天市場 Yahoo! mountainbuggy「ISOfixbase」マウンテンバギーISOfixベース(protect専用) mountainbuggyswift+carrycotplus+stormcoverマウンテンバギースイフト【4色あり】+キャリコットプラス+ストームカバー特別セット価格 スイフトのメリット新生児から利用可能で5歳頃(体重20kg)まで利用できる折りたたむと自立してコンパクト(72x58x31cm)ハンドルの高さを変えられる(59~106cm)パンクの心配のいらないパンクレスタイヤトラベルシステムに対応後輪とハンドルの間に距離があり足元が広々エアバギーとはちょっと違った三輪ベビーカーを探している人に。スイフトのデメリット本体重量は9.1kgとエアバギーとほぼ同様横幅が58cmで一般駅改札を通れない(広めの改札はOK)ハンドルも含めた全長はエアバギーよりも長めで、同じような取り回しの軽快さを期待する人には肩透かしをくらわせるかも。エアバギーではちっちゃすぎる、低すぎると感じていた人にはピッタリ。あと、エアバギーのようにハンドブレーキタイプではないので、坂道の多いまたは急な坂道があるようなエリアには不向きだと思います。ただ、キャンプ用だとかアウトドアにはきっとぴったりです。この投稿をInstagramで見るregemi(@regemi3731)がシェアした投稿–2019年2月月17日午後4時20分PSTこの投稿をInstagramで見る秋元玲奈(@rena_akimoto)がシェアした投稿–2018年3月月2日午前12時01分PSTこの投稿をInstagramで見るregemi(@regemi3731)がシェアした投稿–2019年2月月22日午後5時31分PSTこの投稿をInstagramで見るGRAYBEARforBABY(@graybear_for_baby)がシェアした投稿–2019年2月月20日午後3時17分PSTこの投稿をInstagramで見るGRAYBEARforBABY(@graybear_for_baby)がシェアした投稿–2019年1月月9日午後5時16分PSTスイフトと比較すべきライバルスクロールできます シティトレックGB(1台)【グレコ(GRACO)】 A型大容量荷物カゴシティトレックGBのレビュー シティトレックGB Joie(ジョイー)三輪ベビーカーライトトラックスミッドナイト Joie(ジョイー) ¥20,833 A型トラベルシステム対応ライトトラックス3DLXのレビュー ライトトラックス Joieライトトラックスエア Amazon 楽天市場 Yahoo! ライトトラックスエア ブリタックスビーアジャイルBritaxB-AGILE3 Amazon 楽天市場 Yahoo! ビーアジャイル3 B-MOTION3(FLAMEREDフレームレッド)B-モーション3 ビーモーション3 マウンテンバギーミニ ミ

ここから先は
6,052文字
この先の内容を閲覧するにはパスワードが必要です

パスワードを入手して全ページを完全版を見る

匿名での購入はnoteから

この記事の目次