いきなり結論です。
安いはマジカル無印
見た目はビングル
荷物カゴならアクビィ
体験談とかは他のママさんブロガーをあたってください。
ここでは僕の経験に基づいた選び分けの肝心ポイントだけを解説するよ。
軽さ重視で選ぶとして、その軽量B形のライバルは何なのかを明らかにしたい人は多い。
ズバリ!それは以下の4モデルになる。
要するにアップリカ、コンビ、ピジョンの国内メーカー御三家との比較。
選びわけで大事なポイントを表にまとめてみた。
この記事の目次
2024年の軽量B型の勝敗表
アクビィ プラス MAが発売されたことでやっとアップリカ、コンビ、ピジョンのB型揃い踏みとなり比較が可能になった。
スクロールできます
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マジカルエアー AI |
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マジカルエアー フリー AB |
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ビングル BB4 |
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アクビィ プラス MA |
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発売 | 2024年6月 | 2024年6月 | 2024年3月 | 2024年8月 |
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価格 | 21,450円 | 35,750円 | 34,980円 | 35,200円 |
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対象年齢 | 生後7カ月~36カ月 (体重15kg以下) | 生後7カ月~36カ月 (体重15kg以下) | 生後7カ月~48カ月 (体重17kg以下) | 生後7カ月~48カ月 (体重18kg以下) |
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重量 | 3.3kg | 3.9kg | 3.9kg | 3.8kg |
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幌サイズ | 2枚パネル | 2枚パネル | 2枚パネル | 3枚パネル |
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幌のぞき窓 | リクライニングで出現 | リクライニングで出現 | あり | リクライニングで出現 |
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ハンドル素材 | レザー調 | レザー調 | レザー調 | レザー調 |
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シート通気 | 通常 | 通常 | 全面メッシュ可 | 通常 |
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座面高 | 50cm | 50cm | 50cm | 50cm |
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ベルト脱着の容易さ | 通常ハーネス | マグネット | 通常ハーネス | 通常ハーネス |
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リクライニング角度 | 105~133° | 107~137° | 105~135° | 110~135° |
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荷物カゴ容量 | 24.3L (5kg未満) | 24.3L (5kg未満) | 25リットル (5kg未満) | 28リットル (5kg未満) |
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タイヤ形状 | ダブルタイヤ | ダブルタイヤ | シングルタイヤ | ダブルタイヤ |
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車輪サイズ | 前輪 12cm 後輪 12cm | 前輪 14.0cm 後輪 14.0cm | 前輪 16.5cm 後輪 14.0cm | 前輪 16.0cm 後輪 14.0cm |
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4輪フリー | – | あり | – | – |
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URL | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ | 公式ページ |
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要するに、
- お財布にやさしいのは? → マジカルエアー AI
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そもそも軽量なB形を、値段も軽く持ちたかったはずよね
- 持って軽々なのは? → マジカルエアー AI
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付加機能を削ぎ落としたことによるメリットが軽さ
- 日除け対策で一番は? → アクビィ プラス MA
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最新モデルでキャノピー前部に他社より1枚分多くパネルが追加された
- 夏場涼しいのは? → ビングル BB4
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全面メッシュシートOKになってリニューアル。ただしエアラブを使う人には無用かも
- ベルト脱着が容易なのは? → マジカルエアー フリー AB
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マグネット構造で重量が増えた要因になっているけども簡単は嬉しい
- 荷物カゴの大きさに安心は? → アクビィ プラス MA
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メッシュバッグ仕様で園からの長物工作の持ち帰りにも便利。荷物を積んだままで畳める
- 段差に強い!走行性が高いのは? → どっこいどっこい
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マジカルエアー無印は極端に車輪サイズが小さいので溝にはまりやすい。ただし、それをアップリカも分かっていて軽さにかけているところがある。それ以外は車輪サイズが大きくても段差超えは期待できないので比較しえない。軽いB形とはそういうもの。ここを真面目に求めたい人は海外モデルの6kg前後のB形を検討するといい
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アクビィ プラス MAは35,200円。
アクビィ プラス AOの定価は32,890円だったが現在は販売価格が15%OFF。
通常は型落ちモデルの最安値は20%~25%OFFあたりが底になるので、AOモデルは26,000円台が買いのラインと心得て待とう。
管理人の視点
機能差の見極めの先に
幸せはあるか?
B形の完璧とはなにか?
あらためて考えたいところ。
いろいろ不安要素を埋めようとするとどんどんと重くなっていく。
機能を求めれば重くなる。
軽さだけをとって大丈夫か?不安になる。
どれを選んだとして、
気になるところは出る。
いやそもそも軽量B形ベビーカーの本分とは?
リベルとか、オルフェオとか、バタフライとか、YOYOなど海外のバリバリ系を選ばなかった理由とは?
使い手にとって必要サイズの
杖を選べばいいんじゃないか
海外モデル利用者が羨むほどの軽さの世界がちゃんとあるってこと