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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

最新ベビーカーのおすすめ

アップリカ イージー・バギー AB 口コミ評価と失敗しない選び方

【どこが変わった?】アップリカから2020年版 最新の三輪ベビーカー『イージー・バギー AB』が登場。
この記事の目次

ハイシートと軽量化が仇となり、スムーヴよりも安定性を欠く

価格44,800円 + 税
対象生後1カ月~36カ月(体重15kg以下)
重量6.9kg
横幅54.3cm
ハンドル高100cm
リクライニング角度120°~157°
公式サイトhttps://www.aprica.jp/products/babycar/detail/3wheel/easy_buggy_ab/

三輪バギーでこの価格帯は珍しく、すごく期待していただけに肩透かしを食らった印象。三輪ベビーカーの軽量化というのは難しいようだ。

ただでさえ、「三輪ベビーカーは後転(ウイリー)しやすいので危険」と騒がれているのに、そこに軽量化とハイシートが加わると本来の三輪バギーの操舵性の良さまで失われてしまっている。

それならば、価格を維持した状態で、三輪にはこだわらないのでエアバギー COCOブレーキ(初期の卵型)を模倣した四輪のシンプル背面型バギーを出してくれればよかったようにも感じる。

このベビーカーは生まれたときから子どもの体重が割としっかりある人には向いているかもしれない。(重しになって安定性が増す・・・)

そうでなければ、スムーヴの方が軽快であり、価格に敏感な方はライトラックスという選択肢もあるだろう。

ほぼ機能の変わらない旧モデルを安く買うという手もあるが、、

新モデル(2020年7月発売)

旧モデル

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アップリカの最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • 2012年までは東京・代官山に直営店があったが今はなく、店舗での購入は「アカチャンホンポ」「ベビーザらス」「赤ちゃんデパート水谷」などで対応している(店舗情報
  • アップリカは長らく公式ストアを持たなかったが2022年7月よりアップリカ公認オンラインショップを公開。ただしポイント付与や割引などのキャンペーンがない受け皿ストアに留まっている(卸業務用サイトかな?)
  • アカチャンホンポやベビーザらスなどの店舗系ECサイトが大手ECモールと同等に値下がりするのは年に一度のブラックフライデーなどイベントでのみ。価格メリットが高いのは大手ECモールの楽天市場/Yahoo!ショッピング内のテナントかまたはAmazon.co.jp

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗

管理人がお得&安全と判断したショップ

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