この記事は購入相談実績100件以上、100台以上のベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。
夏用に涼しいベビーカー(メッシュシート対応ベビーカー)のおすすめランキング【新生児・7ヶ月別】

夏場にシートの通気が取れないのは命取り。
シート内部にこもる「もわっとした」暑さをナメてはいけません。
特に新生児・乳児のうちは泣くことでしか訴えることができないので、早め早めの対策が肝心です。
以前、夏用ベビーカーマット(涼感シート)についてまとめた記事があるので、ベビーカーは購入済みでベビーシートのみで対応を考えたい人は下記を参考にしてみてください。

一方、これからベビーカーの購入を検討している人は、メッシュシートに対応したモデルを選んで置けると安心です。
以下、月齢別に紹介します。
生後1ヶ月から利用なら
1位:Joie エアスキップ メッシュ シグネチャー
走行性やサスペンションにこだわりながらもメッシュシートに対応。コスパの高いモデル。
2位:コンビ F2プラス
F2プラスは生後1ヶ月から利用可能な軽量バギー。衝撃吸収性はエアスキップに劣るが気軽に使えて便利。
3位:サイベックス MELIO(メリオ)
泣く子も黙るサイベックス。予算に余裕があれば、こんな選択もおすすめ。
4位:サイベックス MIOS(ミオス)
さらに予算があればの贅沢品。乳幼児期のフットステップを重視したい人には検討したいが、子どもの成長につれ総重量がやや心配にはなる。
5位:アップリカ ラクーナ クッション AC
芸能人に人気の「ラクーナ」。2020年モデルはマグネット式ベルト採用で、総茶も簡単に。対面式にこだわらなければ私は押しやすさ優先派なのでこの順位に。
6位:nuna(ヌナ) tavo caviar(タボ キャビア)
背の高い人用のベビーカーとして、且つ都会的な走行性能も兼ね備えている実力の高いモデル。子どもを小さなベビーカーに閉じ込めたく無いという考え方の人には向いている。エアバギーに近いサイズ感。
7位:アップリカ オプティア クッション プレミアム
こちらも最上級モデルではあるが、ハンドルで切り替え型の両対面式ベビーカーを個人的にはおすすめしていないのでこの順位に。すべての機能が詰まったお金持ちさんのベビーカーという印象。
生後7ヶ月以降から利用なら
1位:カトージ かるいdeちゅ メッシュ
子どもの体重が増えてくると(2歳後半ごろ)、押しやすさに難がでてくるけれども、秋口に生まれた子どものはじめての夏用としてはいきなりここからはじめてもOK。冬場にはJeepなどのそれもまた簡易バギーを別に買えばいい。
2位:Cybex gb ポキット エアー
軽量でコンパクト、かつメッシュシートが嬉しい。唯一の難点はサンシェードが必要最低限の「三平です」状態に留まること。ただ、7ヶ月をすぎればこの程度で十分という考え方もある。
3位:コンビ F2 Limited AF
F2 プラス(新生児対応)とは対応月齢が違うだけのモデル。カラーリングの好みでこちらを選択するものアリ。
4位:アップリカ マジカルエアークッション
2020年モデルはマグネット式ベルトへと進化して、ベルトの装着が大幅便利に!メッシュシートを採用した軽量モデル。このクッションモデルはシート底部にサスペンションを配して振動吸収性を上げている。
4位:アップリカ マジカルエアープラス
2020年モデルはマグネット式ベルトへと進化して、ベルトの装着が大幅便利に!メッシュシートを採用した軽量モデル。
5位:マクラーレン マーク2
シートがメッシュ対応していなくても
ベビーカーに備え付けのシートがメッシュシートに対応していなくても、オプションシートを購入すれば通気性を保てるものがいくつか販売されています。
以前も書きましたが、私がエアバギーを購入した際は、ベビーカー本体にシートの通気性が十分でないと感じたので、以下の3Dクッションを買い足して使っていました。通常の布系のもこもこクッションと比べて格段に通気は取れていたように感じます。
その他、バガブーのビー5も良いベビーカーですが、シート自体の通気性は十分ではありません。下記のような速乾性の高いシートを用意しておけると良さそうです。
その他のベビーカー用にはベビーカーマットの汎用商品をこちらにまとめているので、是非チェックしてみて下さい。
