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マクラーレンのベビーカー

マクラーレンのベビーカーが正規で買えるのは「blossom39」と「Amazon」だけと公式回答

この記事は購入相談実績100件以上、100台以上のベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。

マクラーレンのベビーカー 画像

http://shop.maclaren.jp/

しこしこブログを書いている割には、

圧倒的にメーカーの紹介ラインナップが少ないことに気づき、

いや、気づいてましたが、、

そっちの方向で、まずはめぼしいブランド、全部書きだしてみたれ!と思いました。

で、まず一発目。

最近、以前ほど見かける頻度は減りましたが、マクラーレンのベビーカーを紹介しておきましょう。

マクラーレンといえば、直線的なフォルムがスタイリッシュな四輪ベビーカーで、一大ブームを巻き起こしました。もう5~6年も前でしょうか・・・

歴史は1965年にさかのぼりますが、イギリス発祥のブランドです。

元々は航空デザイナーで航空工学者であったオーエン・マクラーレンさんが米国に済む初孫がイギリスに訪ねて来る際の長い道中をなんとか快適にといった想いが発端でベビーカーづくりに着手することになったそうです。

近代ベビーカーの石杖を築いたと言ってもいいマクラーレン。

そんな素敵なブランドなのですが、2009年に米国を中心に一部製品モデルの折りたたみで赤ちゃんが指を切断してしまうという事故があり、大リコールとなってからはブームも下火の一途をたどった様子です。

最近のモデルは改良されているそうですが、その時のイメージは計り知れなく大きく、マメに検索してベビーカーを調べる人には敬遠されているのかもしれませんね。

個人的には好きですけどね。このカタチ。

マクラーレンのベビーカー・ラインナップ 画像

マクラーレン 公式オンラインストア
https://www.maclaren.jp/


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ここがポイント

  • マクラーレンはイギリス発のベビー用品ブランド。野村貿易(商社)が総輸入代理店を担当していたが、ベビーカーのヒンジ部分に子どもの指が挟まる指切断事故が発生【PDF】し、リコール問題に発展。その後、国内からブランドは撤退&取り扱いがなくなった
  • 国内においては『blossom39』が商社を通さずに販売代理店を継続していたが、2021年2月より停止。以後、代理店による取り扱いは無くなった
  • 現在、国内に存在するのは楽天市場で出品がなされているリサイクル品&並行輸入品を取り扱う店舗のみである

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗です。

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管理人について

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』にも以前出演させていただきました。
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