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管理人パパ

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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

ベビーカーのおすすめ

応急手当普及員になりました。情けは人の為ならず

ステマや広告、メーカーへの忖度など商業バイアスを一切排除しています。

2017年3月26日12:05PMに書いた記事です去年の4月のことですが、救命講習を経て『応急手当普及員』に昇格した。以前から、上級救命講習を受けており、ある程度のことは知っていたつもりだが、日にちも経ってうろ覚えなところもあったので一つ上のレベルで挑戦。以前の講座までの「その場面に対応できる」から、求められるスキルが「教えることができる」という普及員のポジションのそれに変わり、プレゼンがあるなど戸惑うこともあったけど、受講してあらためて良かったと思っている。私は母を医療過誤(歯医者で心臓麻痺)で亡くしていることをどこかで書いたかと思うが、こういった『救う』ための講座受講は、当時なにもできなかった母への罪滅ぼしの意味もある。なぜ気づいてあげられなかったか、なぜ助けてあげられなかったか。来年で10年経ったことになるが、今もそのシーンを鮮明に覚えているということは、たぶんこれから10年もきっと忘れることはないんだろう。もう助けられない。なんて、思ってはいない。助けてあげるのは、今

度は家族だ。妻であり、子どもであり、親戚、友人であり、そして身の回りの5mに居る人達。『あかの他人』と思うことはたやすいけれども、きっときっと私、の家族を助けてあげられるタイミングと場所にいるその人は、『あかの他人』なんだろうとやっぱり思う。その人に助けてくれることを期待できないかもしれないが、私が誰かの家族で、大切な人かもしれないその『あかの他人』を助ける準備をしておくことで、いつか回り回って救われる日が来るのではないか。助けてもらう前に、まず助けよう。そういったことで、今の自分を少し許せる気がしている。

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