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管理人パパ

執筆

ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

悩んでいても答えが見つからない、、
一体どれだけの時間を費やしてしまったか、、
でもこれで正解なのだろうか、、
選ぶのは楽しいけれど任されるのはプレッシャーで、、
なにか考え漏れ・検討漏れはないだろうか、、

\ 時間の節約と数万円の買い物失敗を防げるかも

エアバギーに「別売りマットはいる?いらない?」に答えてみた

エアバギーに「別売りマットはいる?いらない?」に答えてみた

だってフロムバースシリーズはシートにクッション性あるよ?

「なのに追加でベビーカーマットを購入する必要あるの?」

の疑問に答えたい。

結論は、あった方がキレイな状態で長く使えて、使い終わりで売却することも考えるなら売却価格に影響するからトントンなのでだ。

この記事の目次
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あった方がベターな理由3選

1)座面がよりソフトな座り心地になる

フロムバースは初代と比べて格段にソフトな座面になっているが、それでも乳児期を考えると、特に通気性・保温性も考えた性能アップを目論むなら別売りの高性能マットに頼るといい。

管理人パパ

私の体験談としては、寝心地が変わる=入眠までの早さと寝入りの深さが変わる気がした。

長男1歳(今は11歳)

2)汚れ対策・面倒な洗濯の手間を減らせる

私がエアバギー ココブレーキEXを使っていた当時(10年前)にサポートに聞いたら、「シートの取り外しは大変なのに拭き取りやシャワー洗浄でしっかりと乾燥させるで大丈夫ですよ♪」と言われた。

大雑把な性格の私にはそれで良かったが、

「浴室でそれは流石に…」

「庭やバルコニーでそれをするに十分なスペースなんてないわ…」な人はやっぱりシートを取り外して丁寧に洗濯するしかない。

お洗濯の仕方の参考
毎度は面倒
季節の変わり目に1度ぐらいなら…

取り外しに心の準備(30分)
取り外し作業(15分)
洗濯・浴室(5時間)
取り付けの心の準備(2時間)
取り付け作業(15分)
—–
合計:8時間

このぐらいかかるでしょう。

管理人パパ

「ひょえ~!私にはとても…」と自信のない人はマットに頼るといい。

3)特殊性能を上げられる

本体シートだけではどうしても個別対応が難しかった季節性の問題

  • 夏は背中裏が汗でべちょべちょにならないためにたっぷりの通気層を設けてあげたかったり
  • 冬は放散した体温の熱を循環させて閉じ込めることで保温効果を高めてあげたかったり

他にも潔癖症な人には抗ウィルス効果のあるものや、

ベビーゼン YOYO2にティオティオ ベビーカーマットを装着
YOYOにTIOTIO ストローラーマット

保冷に特化した商品もある。

管理人パパ

こちらの商品はもうすぐリニューアル商品が発売予定。

こういった商品を洗い替え用に分けて持っておけると便利。

RISU

キレイに使っていれば意外に売れたりもしますからね。

結論:どんなベビーカーでも検討したらいい

そう。これはエアバギーに限った話ではない。

  • 将来の売却を考えてキレイに使いたい
  • シート洗濯の手間を減らしたい
  • ウィルスにデリケートでいたい
  • 赤ちゃんの眠りの深さにこだわりたい

いろんな理由があってのマット購入。

今回のエアバギー公式商品に限らず、汎用商品も様々に発売されているので好みにあわせてセンタクしたい。

エアバギーの最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • 店舗での購入は公式サイトから直営店と取り扱い店舗に分けて探すことができる。直営店は全国に5店舗展開(東京2店、名古屋1店、大阪1店、福岡1店)。取り扱い店舗は全国に多数
  • 店舗が遠い、足を運べない理由がある場合にはオンライン接客を受けられる。一部試着販売もあり
  • 通販サイトは3タイプあり、公式ストアとECモール系公式ストア(Amazon楽天市場Yahoo!ショッピング)、およびモールにテナントする小売販売店系がある。ポイント還元率が高く価格メリットが大きいのは以下のテナントになる

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗

管理人がお得&安全と判断したショップ

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