運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
悩んでいても答えが見つからない、、
一体どれだけの時間を費やしてしまったか、、
でもこれで正解なのだろうか、、
選ぶのは楽しいけれど任されるのはプレッシャーで、、
なにか考え漏れ・検討漏れはないだろうか、、
\ 時間の節約と数万円の買い物失敗を防げるかも /
2023年10月25日。
東京ベビーカーDBとしてプレス枠での参加が認められて一般公開よりもひと足早く観に行ってきた。
なんでもコロナ禍を挟んで4年ぶりの開催とのことでかつては東京モーターショーと呼ばれていたそうな。
日付: 2023年10月26日(木) – 2023年11月5日(日)
場所: 東京ビッグサイト
HP:https://www.japan-mobility-show.com/
どこかの予備校の広告のようだが、ちゃんと理由はある。
ちなみに稀代の車好きというわけではない。
自家用車はシエンタ→ヴォクシー→ステップワゴンを乗り継ぎ、典型的なファミリーカー以外を私は知らない。
私の目的は現在の要素技術に間近に触れて、未来のベビーカーに必要な構成要素を見定めることにあった。
あと、2023年7月1日施行の道路交通法(道交法)改正に伴って公道・歩道で電動キックボードの走行が認められるようになったけれど、ベンチャー含む低速(歩道走行も可能な時速6km未満)モビリティの最先端がどのあたりにあるのかも知りたかった。
もう私の中で歩道を走るべき低速モビリティというかアシスタントモビリティの構想はある。
あとは実現に向けてまとめていくだけだ。
Instagramに会場での様子を公開しているので詳しくはそちらで。
自動車に関しては今回は中国のBYDの出展がそこそこ目立っていたように思う。
EV首位テスラを猛追しているだけあって中国の底力を感じた。
日本メーカーの方は安定の既定路線。
ずっと低速モビリティには期待しているのだけれど、私が見ているあるべき未来像とはちょっと異なる。
ここは良くも悪くも安心できた。
しかし、まぁアレだな。
EV車って空気清浄機みたいというか、なんともデザインがテロン!としていて家電を品定めしている気分になる。
ゲームのようなリアルがすぐそこまで来ている。
私が最も興味を惹かれたのが西ホールのベンチャー企業系を寄せ集めたエリア。
車ありきの社会ではない未来を感じられたような気がする。
車に興味のない人は西ホール側で結構遊べるはずなので後回しにするともったいない。
子連れは先に行ったほうがいいだろう。
ちゃっかりトミカコーナーでお土産トミカも購入してご満悦で家路についたのであった。
声がかかった方でやりたい。
noteのメンバーシップ(有料)で今後の経過を逐次報告していくのでもの好きはそちらをチェック。
意匠図の登録や弁理士さんとのやり取り、地方と海外の工場にアプローチしたり。
やることは盛りだくさんながら、できることから一つずつ。
コンセプトとモックアップの発表もそちらで。
またブログでもたまに紹介するかも。
日付: 2023年10月26日(木) – 2023年11月5日(日)
場所: 東京ビッグサイト
HP:https://www.japan-mobility-show.com/
キッザニアコーナーはとても楽しめそうだった。