今月、痛ましい事故が置きたことを下記のニュースで知りました。
乳児挟まれ死亡、ベッド柵に「欠陥」 両親、ベビーメーカーを提訴 消費者庁も注意喚起(産経新聞) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/be9c18ed0c28fceffd3c47608baec33e4d413ee0
製造・販売元を糾弾する気持ちも分かります。
一方でネット書き込みでは親の責任を問う声も。
どちらの責任か難しいところがあるのは、「安全に絶対などない」ということと、「どんな製品でも使い方による」ところが大きいからですよね。
便利なのは便利だから一概に悪いと言えない。
知っていることで防げる事故がある。
ベビーベッドに関係する事故。
意外に少なくないことを知っておいてもらいたいです。
0~1歳児のベッドからの転落事故に御注意ください!-頭部を負傷する事故に加え、窒息事故も報告されており、ベビーベッドの安全基準が見直されています- | 消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_041/
ベビーベッドで死亡事故相次ぎリコール 米|日テレNEWS24
https://www.news24.jp/articles/2019/04/14/10428563.html
小さな子ども(特に乳児)にとっては、ちょっとした隙間も油断なりません。
親ができるのは、せいぜいリコールの多いメーカーを牽制し、その情報アップデートに目配せするぐらい。
「真実は何か?」 ニュースの本質を見極めて。
下記は要チェック。
リコール情報 : 製品安全ガイド
https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/baby.html
https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/baby_1.html
商品情報一覧|リコール情報サイト|消費者庁 https://www.recall.caa.go.jp/result/index.php
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