運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
「どれだけ長いタイトルだよ!」と思うけれど、「娘が生まれたらピンクのベビーカーが欲しい」というママに対するパパのために、一言。
できるだけ、カラーの選択肢はママに預けたとしても、全体的にファンシーでブリブリ甘くなりすぎない方向に持っていきましょう!
でないと、結構押すのが恥ずかしいと言うか、嫌になりますよ。。
でも、妻が満足してイキイキしてるならそれが最高でイイんですけどね。
ということで、男性が持つ用のピンクとは?
色はピンクでも、全体的な印象として「女の子」な甘い印象ではなく、チャーミングに留まる程度の絶妙のカラーリングのベビーカーへ誘導したいところ。
100台押し比べたおっさんパパが選んだのはこの8台。
どれも一目置かれるおしゃれなベビーカーです。
こんなところでしょうかね。
その他、国内メーカーのベビーカーのものもあるでしょう。
コンビ、アップリカ、ピジョンといった面々ですね。
それぞれのピンクカラーモデルは私もチェックしましたが、「色味」と「カタチ」の両面から男性(パパ)が持つには抵抗があると感じました。
カラーにくすみがかかった「焦げピンク」か、「ピンクカラーでも男性的なデザインのベビーカー」がパパには嬉しいでしょう。
あくまでも私個人の意見ですので、ピンク好きは思いのままにピンクライフを愉しんじゃってくださいね!が本音です。
ピンクは下記の記事で紹介しましたが、「鎮静効果」があり、ベビーカーを押している側にとっては落ち着ける色です。
上手にカラーセラピー効果を取り入れながら、疲れない育児を心がけたいです。