運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
ピジョンから新作ベビーカーの発表がありました。
今年はランフィーRB0に続いて2モデル目です。
メリットとデメリットは裏返し。
軽いと持ち運び楽だけど、不安定になりやすい。
しかし、生後7ヶ月ほどの子どもが乗るならその重みで安定感が増す。
リクライニング角度も限定できると構造がシンプルになり故障の心配も減る。幌が浅いのも月齢7ヶ月以降が対象でシートリクライニング角度がそもそも限定されているから、深い幌でなくても十分に日差しを遮ることができるという判断からでしょう。
旧モデルはこれを機に値下げがはじまるかもしれません。定価 27,200円の60%~70%程度(ポイント還元含めて18,000円前後)ならお買い得と言えます。
このベビーカーはピジョンのベビーカーラインナップでも、
セカンドベビーカー用に
という割り切った打ち出し方をされています。
あくまでも、「メイン(ランフィとか、、)」があっての「セカンド」です。
もしかしたら7ヶ月まで抱っこひもやお下がりのベビーカーで耐え凌げる人は、これをファーストベビーカーにするといった使い方も大いにアリ。
ベビーカーはいつも子どもとお付き合いするママにとって負担がないのが一番!という見方ができる人向けでしょう。
下記の記事が参考になるかもしれません。
投稿が見つかりません。持論では、
「セカンドベビーカー」としてなら2万円以内に抑えるのが良い
もし、7ヶ月目あたりまで抱っこひもやお下がりベビーカーで購入を待っていた人の「ファーストベビーカー」としてなら、3万円程度まで考えて良い。
です。
発売日は2020年5月29日
公式ページ:https://pigeon-htravel.com/bingle/
ここがポイント
下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗
管理人がお得&安全と判断したショップ