メニュー

運営者

管理人パパ

執筆

ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

最新ベビーカーのおすすめ

ラグジャリーな生活にサイベックスのベビーカー

ラグジャリーな生活にサイベックスのベビーカー
ラグジャリーな生活にサイベックスのベビーカー

名前がいかにも近未来的なCYBEX(サイベックス)!
しかし、そのデザインコンセプトはアナログで熱い。

ドイツの育児用品ブランド『サイベックス』の製品を紹介しておきましょう。

サイベックスのベビーカーというと、あのハリウッド女優のサラ・ジェシカ・パーカーさんが使っていることでも有名。
無骨な印象のデザインもヨーロッパのテイストが上手く融和されており、機能美に溢れた甘すぎない印象で◎。

動画はサラ・ジェシカ・パーカーさんのお子さん(1歳半)で利用されていたRubyというモデル(日本未発売)。

ブランドの歴史を見ると、早くからチャイルドシートのメーカーとしてヨーロッパでは非常に人気がありました。

サイトを読むと、設計にはヨーロッパの一流のエンジニアや、国際的なデザイナー達はもちろん、ライフスタイルのストラテジストらも起用されてきたとあります。

どの商品もフレームの質感など高く、「玩具」の視点から出発したベビーカーではなく、「安全なのりもの(車)」がデザインのベースに置かれていることは明らか。

デザインのモダニズムの背景にはあのイームズがあるとかが、またそそられるポイント。
買いやすさばかりを求めて、マーケットに対する妥協ではなく、とことん考え抜いていいもん作りましたけど!
といった気概が感じられますね。。

個人的には、

日本で唯一正規で発売されているモデル『PRIAM | プリアム』は横幅が57.5~59.5cmと、一般的な駅改札を通り抜けられません。
ですから、電車やバス移動の少ない(=車移動が多い)、地方や別荘でのわりとゆったりとした生活の中で利用できる人”だけ”に買うことが許された至れり尽くせりのベビーカーなのかなと。

そうでない場合は、僕ならSTOKKEのスクートの方(横幅54cmで改札OK!)を買います。(`・∀・´)

プリアムはこんなの↓

大きさの参考になればと。

双日さん、他のモデルやめちゃった?みたいで残念だ。。

追記:現在はこちらの会社さんが営業権を引き継いでいるようです。


この記事の目次

おすすめの関連商品

サイベックスの最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • 店舗での購入は公式サイトの『取扱店舗検索』にて住所を入力して最寄りのお店を探せばいい。2024年現在でも直営店は表参道のフラッグシップストアのみ。正規販売代理店として全国のDADWAYがある
  • 通販サイトは3タイプあり、公式ストアとECモール系(Amazon・楽天市場)、およびDADWAYなど小売販売店系EC
  • 公式ストアは定価販売。Amazonが最安値になるケースはプライムデーやブラックフライデー、サイバーマンデーといったごく限られた期間でイベント的に値下がりする場合のみ。通常は楽天市場内の下記人気テナントが最安値を付けることが多い

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗

管理人がお得&安全と判断したショップ

この記事の目次