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バガブー FOX3の口コミ(メリット・デメリット)

この記事は100台ベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。

目次

悪路に強く、機能として絶対の信頼性。
ただし、重く一般向きではない。なのに実用的と言える訳は?

オランダ発のベビーカーブランド『バガブー』から2021年10月6日発売の新作ベビーカーの紹介です。
『Bugaboo FOX3』。予定価格は165,000円から。

予約販売が開始されました。(2021/09/01)↓

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こんな人におすすめ

  • 本当の高性能ベビーカーを探していた
  • 電車やバスなど公共機関での移動はあまりしないか考えなくていい
  • 路面の状態が悪くても(砂利道・河原・芝生・石畳など)走行性の良いものが欲しい
  • 世界で認められているブランドに関心がある
  • それでいてオシャレであれば尚更ベスト
管理人
管理人

改札幅が、重さが、など細かいところは抜きにして、いま最強の押し心地・走行性・快適性をシンプルに求めたい人のための高性能ベビーカーということです。セレブかどうかも関係ありません。

ベビーカー詳細

バガブーから発売されている一人乗り用ベビーカーで最上位カテゴリーにあるのがこの『FOX3』。(二人乗りには『Donkey3』があります。)

■ バガブー フォックス3

価格165,000円~
対象新生児から約4歳まで
重量12.2kg
横幅60cm
ハンドル高88cm~108cm
リクライニング100°/150°/175°の3段階調節式
付属品レインカバー、キャリーコットなど
公式サイトhttps://www.bugaboo.com/jp-ja/strollers/bugaboo-fox-3/

すぐれた特徴(メリット)

恐らく世界中で発売されているベビーカーの中でも走行性・機能性の高さに関しては最高と言えるレベルです。
一般的な国内メーカーや海外の他社ブランドと比べた場合で、特に優れている点がこちらです。

  • 操舵性が抜群に良い(曲がりやすい)
  • 走行性が抜群に良い(ガタガタしない)
  • 細部にわたる質感が高い
  • 人間工学的デザイン
  • トラベルシステムに対応している

付属品も十分で、親が用意してあげられる最高レベルです。

懸念点(デメリット)

  • 剛性を最優先に設計されている結果、折りたたみは両手になる
  • 同じく重量(12.2kg)にもそれは反映されて一般的な国内メーカーのものより5kgは重い
  • 折りたたむと自立するが場所はそれなりに取る(広々シート・サイズゆえの宿命)

デメリットはメリットの裏返し。子どもにとっての広々・快適を追求するとこうなります。でも、日常生活を考えてみて下さい。階段で重いベビーカーを運んでいる時間ってどれだけあるでしょうか?それよりも、ベビーカーで泣く・寝てくれないで困った・・・に悩まされていませんか?

「一度寝たらできるだけ長くネンネしていて欲しいな・・・」

そのためには、どちらを優先するかですね。

旧モデル(FOX2)と『FOX3(新発売)』との違い

スクロールできます
FOX2(旧モデル)FOX3(新発売)
重量 (9.9kg)△(12.2kg)
走行性
もともと高かったサスペンション性能がさらに進化。ここが重量増につながったか・・・
通気性
バシネット(コット)の通気性up
カラー■ フレームカラー
・アルミ
・ブラック
■ シート&キャノピー
・グレーメランジ
・ウェイパーブルー
・ソフトピンク
・フレッシュホワイト
・レッド
・ブラック
■フレームカラー
・グラファイト(アルミと入れ替わり)
・ブラック
■ シート&キャノピー
・グレーメランジ
・サンライズレッド
・ストーミーブルー
・フォレストグリーン
・ミスティーホワイト
・ミッドナイトブラック
・モーニングピンク
シートベルト
形状記憶させやすいシートベルトと肩ベルトのクッション性向上
質感
シート&キャノピーの生地ファブリックの改良

ライバル候補について

ライバルとなるベビーカーを考える以前に、バガブーにとってのライバルブランドを考えてみましょうか。
私が見てきた中でそれを限定していくと、下記の2つになります。

バガブーを含めて、日本で高級ベビーカーブランドというとこのあたりを指しますが、他にもB型ベビーカーに特化して1モデルしかラインナップのない『ベビーゼン Babyzen』や、トラベルシステム型ベビーカーの『ドゥーナ Doona』もそのレベルに相当します。

海外に目を向けると、Facebookの社長マーク・ザッカーバーグが利用した『アッパベビー UPPAbaby(米国)』をはじめ、『イージーウォーカー easywalker(イギリス)』などリブランドされたメーカーのものから新興ブランドまで多数存在しますが、国内の取り扱いが無いか弱いものが殆どで残念ながら国内未発売となっています。

さて、話を競合モデルに戻しますが、

今回取り上げた『バガブー フォックス3』は新生児から使える4歳ごろまで使える両対面式ベビーカー(ファーストベビーカー)です。

そのカテゴリーにおいて、上記からライバルをピックアップすると以下のモデルが相当します。

■ CYBEX PRIAM
管理人
管理人

サイベックスから発売の最上位モデルがプリアム。発売から数年を経過しており、周りの最新ベビーカーたちと比べると設計の古さを感じつつあるレベル。ただし、セレブをターゲットとしているように一般モデル以上にファッションエディション(スペシャルモデル)の導入が活発で、周りと差別化したいハイファッション系には人気。

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サイベックス プリアム レビューはこちら

■ CYBEX MIOS
管理人
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サイベックス プリアムの次に発売開始されたトレンドに敏感ながら日常使いの良さにもこだわったモデル。ゴージャスな印象は弱まったがプリアムより軽量で扱いやすい。

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サイベックス ミオス レビューはこちら

■ STOKKE Xplory X
管理人
管理人

見るからに高級ベビーカーといえば10年前からストッケのエクスプローリーがある。代官山での遭遇率高し。重量はFOX3を上回る14kg台ながら押し心地は快適。なんといっても地上から70cmの位置にあるハイシートは子どもとの距離が近く安心できる。

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とここまででライバル紹介はできているはずなので、やっぱり気になるのでもう一つのケースを紹介。

それは、

「やっぱりライバルは自分です!」

そう。

『バガブー』ブランドの中には他にもFOX3とは強みの異なるタイプの最高が2つあり、そちらも紹介します。

■ Bugaboo Donkey3(一人乗りから二人乗りの最高)
管理人
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FOX3の1年前に発売された比較的新しいモデル。一人乗り・二人乗り兼用ベビーカーの最高峰と言えます。タイプは3種類あり。一人乗りにサイドバスケットを装着した『モノ』、新生児向けのコットと通常シートがセットになった年子向けの『デュオ』、そしてコット2つを横並びにした双子向けの『ツイン』。シンプルに一人乗りの性能としてはFOX3が優位なので、将来の家族計画が明確な人に。

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年子や二歳差兄弟・姉妹用ベビーカーのおすすめ

■ Bugaboo Bee6(もう少し小さかったらいいのに・・・に向けた最高)
管理人
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バガブーの中では「コンパクトベビーカー」に位置づけられたモデルの『ビー6』。オランダにおける「コンパクト=日本ではちょうど良いサイズ」なのでしょう。サイズ感はエアバギー程度で、日常使いに扱いやすい。FOX3との大きな違いはFOXがハイシート(地上59cm)であるのに対して、こちらはどちらかというとローシート(座面高45cm)。成長につれて子ども自身の乗り降りはしやすい。タイヤのサイズも5cm以上異なるので、走行性は「FOX > Bee」となるが、「Bee >> 国内メーカー」なので、それでも十分と言える。

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バガブー ビー6 レビューはこちら

決め手はコレ!(管理人VOICE)

それぞれのブランドの最上位モデルにれっきとした特徴があるのがわかると思います。
サイベックスならファッション性、ストッケなら子どもとの関係性(ハイシート)など。

その中で、バガブーを選ぶ理由は『実用性(機能性)』ということでしょう。
多機能で、質感やクッション性を重視した結果、ちょっと重くなっちゃいましたが、「持ち運ぶと重い」だけで押し滑らせる日常的な使い方においては逆にスイスイ進めて利点になっています。

ネックは階段。
「駅にエレベーターが無い!」
「施設にエレベーターが無い!」

という場面では非常に困りますが、そういう場所を求めていない人には無視してよい要素です。

いざという時は、パートナーと一緒に運びましょう。
頼れるパートナーがいる人に。
頼れるパートナーたることを約束できる人に。

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このベビーカーの総合評価
3.3
  • 押しやすさ
    (3.5)
  • 機能性
    (5)
  • 携帯性
    (2)
  • デザイン
    (4)
  • 価格
    (2)

バガブーのベビーカー 賢い買い方

ここがポイント

  • Amazon 公式ストアが存在するが、ポイント還元率も楽天市場より低く、ラインナップも少ない。また、公式ストア以外の出品については並行輸入品も多い。販売元の店舗評価を入念にチェックしたい
  • 2020年8月から楽天市場に『バガブー(Bugaboo)公式楽天市場店』がオープンしている。Amazonの公式ストアよりもポイント還元率は高い傾向にあるが、楽天市場内で競合するテナントとの比較では最安値をそれに譲るケースも多い。ただし、旧モデルなど公式ストアならではの在庫が豊富に見られるのが特長。少し古くてもできるだけ安く手に入れたい人は公式ストアのアウトレット・カテゴリーをチェック
  • 上記の各公式ストア以外の正規販売店で圧倒的にオススメは楽天市場でベビー・マタニティ部門の大賞を4年連続受賞しているナチュラルリビング ママ*ベビー。ポイント還元率の高さから最安値を付けることが多い

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗です。

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走行性良く、シート下カゴの収容力も抜群でハンドルの高さ可変で夫婦の身長差を気にしなくて良い総合力の高さが自慢。
メリオのレビュー記事はこちら >>

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折りたたむとコンパクトで、展開しても平均身長・小柄ママにも丁度良いサイズ感。走行性も良い方。狭い玄関などでも場所を取らないので外出時に「今日ベビーカー持っていく?」と悩んだりせず我が家は車に積みっぱなしにしている。
リベルのレビュー記事はこちら >>

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この記事を書いた人

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』にも以前出演させていただきました。
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