エアバギー ココブレーキEXの後悔とおすすめポイント解説
我が家が買った1台目のベビーカー。「買ってよかった!」が、当時よりも値上がりしていく価格に疑問が・・・
価格 | 60,000円(コーラルオレンジ) + 税 62,000円(グラデーションカモ) + 税 63,000円(サファリ)+ 税 |
対象 | 生後3ヶ月頃(お子様の首がすわってから)~3歳位まで |
重量 | 9.5kg |
横幅 | 53.5cm |
ハンドル高 | 98cm |
リクライニング角度 | 110°と135°の2段階調節 |
付属品 | レインカバー、ドリンクホルダー、エアポンプ、リストストラップ |
公式サイト | https://store.airbuggy.com/c/0000000312/10001258 https://www.airbuggy.com/stroller/brake-ex-gracamo/ https://www.airbuggy.com/stroller/brake-ex-safari/ |
解説
なにを隠そう、このサイトの管理人がはじめて手に入れたベビーカーがエアバギーのCOCOブレーキだった。
詳しい感想はこちらに綴ってきていた。
ヒトコトで表すと「欠点はあるが、最高の押し心地に包まれるベビーカー」。
たたむのも面倒だし、なによりも重く、階段は一苦労。
しかしそれを上回る押していての気持ちよさがある。
人が集まる場所では、多くの人とすれ違わないといけないが、「毎度ベビーカーを旋回させて避け続けるのは体力的にも心理的にもストレス」。
そんな時に、サクサク避けかわせるエアバギーは三輪ベビーカーの中でも一番の軽快さを誇っている。
当時は5万円(ブレーキ無しモデルは4万円台)だった価格は今では1万円以上値上がりし、高騰傾向が続いている。
日本の少子化(一人目にかけられるお金は逆に増える)の影響、そして中国・東アジア圏からの高級ベビーカー志向のお客様を見込んでの影響だろうか。
この丸みを帯びた素敵なフォルムは年々縮小され、より高価格帯のモデルのみカラーラインナップが充実していくマーケティング手法に嫌気を感じる。
買える余裕のある人には最高のベビーカーの一つ。
でも、そうでない人には本当に小憎いブランドではある。
個人的には、次の市場の活性化を期待して、エアバギーに代わる第二の日の丸ベビーカーを応援しつつあります。
トラベルシステムで使うなら
こちらは本国サイトで紹介されているブリタックスレーマーの最新モデル(BABY SAFE2 i-SIZE)。
英国王室御用達でジョージ王子も使用中とのことで一定の信頼感を寄せていいでしょう。メルセデス・ベンツやボルボ、フォルクスワーゲンなど欧州メーカーの純正チャイルドシートとしても採用が多いブランドです。
レッスン:慣らし運転に行こう
買った後で子どもを乗せずに慣らし運転して、越えられる段差と無理を知りましょう。
国内メーカーの軽いベビーカーは一寸(人差し指の第二関節ぐらい)の段差を超えるのは厳しいです。
無理して突っ込まず、見極めが肝心です。
急いでいても子どものために。
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試験的なサービスなので私がパンクしたらごめんなさい。
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