この記事は購入相談実績100件以上、100台以上のベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。
【ベビーカーがスマホの三脚に!】自撮りが快適になるハンドル掛けスマホホルダーを使ったテクニックで親子の写真が劇的に増やせる

コロナ禍、桜を背景に写真を撮りたい。
スマホを預けて誰かにお願いするのも気がはばかれる・・・
育児中に訪れる幸せな光景を「親子(私も写る!)」で残そう
いま、絶賛お花見の季節ですね。
うちの近くの川沿いにも桜並木があり、コーヒーの移動販売車などが出ており賑わっています。
その光景を記録に残そう。
桜満開の様子を背景に、子どもと一緒に写真を撮影できたら素敵だと思いませんか?
けれど、自撮りで手を伸ばして撮ろうにもなかなか全部が入り切らないし、
今コロナだし、、誰かにスマホを渡して取ってもらうのも”ちょっと”気になってしまう。
自分も、
依頼された側も、、
ということで、
こんな時、どうしたらいいかな?と考えていたところ、以前ベビーカー選びの相談室をご利用くださったMさんからカップホルダーを使ったテクニックを教えていただいていました。
こちら↓
レビュワー:Mさん

でも危険(笑)
今日は半日出かけたのですが、リベルが三脚代わりになることを発見しましたので思わずメールしてしまいました(笑)
手持ちのカップホルダーを水平バーにつけて回転させるとカメラを置くことができ、リベルのお陰で桜をバックに家族写真が撮れました!(写真参照)
ホルダーやカメラの形状がたまたまマッチしたので全ての方に使える技ではないですが、水平バーを活かした活用方法がまだまだありそうと思った次第です。

購入されたカップホルダー:
それでね、いただいたコメントを読みながら思い出したんです。私。
この要領で、以前ブログでも紹介したスマホホルダー使えば更に自由(縦長でも横長でも)に安全(スマホを落下させない)に自撮りができると。
で、やってみたと、、
使用するのはBone(ボーン)*のスマホホルダー。
*縦横位置を自在に設定できるスマホホルダーならなんでもいいはず。




10秒でできる

一応ブレーキはかけておこう

つけっぱなしOK
ということで、出来上がった写真がこちら↓

なんとも寂しいはしゃぎかた(´・ω・`)
簡単に屋外でYouTube用の撮影も!
以上。
自撮り棒を使わない&大げさな三脚を使わない&他人に撮影をお願いして恐縮することのない、ベビーカーを三脚代わりに使った自撮り・親子撮影・グループ写真の撮影テクニックでした。
具体的な撮影テクニック
セルフタイマー機能を使う
インカメラ、アウトカメラどちらを使ってもいいのですが、セルフタイマー機能は必須です。
詳しい設定はこちらのYouTube動画がわかりやすかったので参考にしてください。
ただ全部で8分なので最初から観ることをオススメします。
なぜベビーカーを三脚代わりに使うと良いのか?
わたしたちが良く使うスマホ(主にiPhoneかな)。
カメラアプリを起動した時の画角はきっと「広角モード」になっているはずです。
ポートレート撮影の観点から見ると、イケてる写真撮影のコツは背丈の半分位置から撮ること。
きっと脚の長い人なら被写体のお股の位置から水平に構えると良いです。
ただし、今回のテーマは桜。
自分たちの背丈よりも上に桜がくること&バストアップ写真で撮ることもあることを考えると多少あおり気味で撮る必要があります。
そんなときは、撮影するカメラの位置は被写体のヘソ位置ぐらいからが良いでしょう。
それってつまり、ベビーカーのハンドルの高さぐらいです。

管理人パパのまとめ
思い出に残すなら自分も写ろう。
それが私のだけでない、子どもが思い出す私との思い出にいつかなるから。
4,000円と決して安くないスマホホルダーだけど、しっかりしたものは将来電動アシスト付き自転車や、クロスバイクなどで長く使い回せる。
桜を撮るための限定的な利用ならもったいない買い物だが、これ一本で屋外での撮影枚数が劇的に増えるなら、その価値はいくらですか?というわけ。
個人的には親子(自分と子ども)の様子を動画で残したかった~という場面(砂場とか)も多かったので、そういう場面で使いたい。子ども(第一子)が大きくなれば、サッカーの試合をスマホで録画しつつ第二子を三脚の中で寝かせてあげられる。
