運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
私のブログでは遠慮なく外国Amazonサイトでしか販売されていない商品も、「世界のベビーカーを紹介!」の旗印のもと紹介している。
しかし、
「紹介されても買えんわ!」
そんな声がかすかに聞こえてくる(気がする)。
ヤレヤレ…
そんなヤワなタマなんだろうか?
少なくともこのブログにたどり着いているということは、ベビー用品量販店で紹介されるがままにベビーカーを買ってしまうような方ではないはず。
それが例えプチ個人輸入になろうが私は十分に読者のスキルを見込んでいるのだ。
いやでも、スキルと言うのもおこがましいぐらいに実は簡単な話かもしれない。
私もこれまで3回以上の利用経験があるが5分もあれば完了してしまう
話が脱線しそうになった💦
大まかな流れは以下の3つだけ。
なんだそれ、、
日本のAmazon.co.jpとやることは変わらない。
変わってたらおかしいし、それが難しかったらそもそも全米で最大のネットショップにまで成長していないはず。
ただ、もし難しく感じられるところがあるとしたら、これを英語でおこなうというところ。
それだよ!それ!
根本的に私が苦しむはずと思うところは!
でも大丈夫。
今の時代は英和辞書を引いてちまちま分からない単語を調べるまでもなく、ペラっと翻訳してくれるサービスが充実している。
けれど、そんなサイトを行ったり来たりすら面倒な人向けに登録手順をサクッとまとめておいた。
もうこの記事を読んでから5分くらい経ったかも…
それなら以下を見て、今から「ヨーイドン!」で10分で完了させるしかない。
では、タイマースタート!!
画面上部の「Sign in」をクリックする。
メールの受信ボックスをチェックするとAmazon.comからメールが届いている。
完了させると
たとえば入力フィールドに「cybex stroller」と入力して検索する。
カートに追加された。
他に買い物がない場合は決済画面へ進む。
ここではじめて住所(どこに送ればいい?)を聞かれる。
スクロールすると
「住所 英語変換」でググってみるといろいろ出てくる。
一番上に表示されていたサイトを使って説明してみる。
下へスクロール
次の画面で日本語が英字に変換されている。
これをコピーして、Amazon.comの入力欄にペーストしていく。
土日に訪ねてもいいかい?を聞かれている。
次の画面で支払い方法を選択する。
通常はクレジットカード払いなので「Add new」を押す。
このあたりは日本と同じ。
次の画面へ進むと、当初入力した住所が請求先住所として紐づけられている。
支払い方法に間違いがないかチェックしつつ、支払い通貨を円表記にしておくと分かりやすい。
次のページへ
支払い金額の明細を確認する。
下へスクロール
最後は【Place your order in JPY(円建てで注文する)】ボタンを押せば購入完了となる。
簡単だね。
ちなみに今回作成した米国Amazon.comのアカウントはヨーロッパのAmazonでも共通である。
同じID(メールアドレス)とパスワードでログインできる。
いろいろ見て回ると面白くて、米国からは日本に発送対応していないが英国からは可能!なんて商品もあって、輸入代理店と交わされているであろう契約の隙間をかいくぐるの発掘も楽しい。
他には、特に海外モデル特有の長く乗れる(耐荷重性能と幼児向けの居室の広さ)タイプや、逆に超ウルトラコンパクトで日本ではリベルと競合するので市場から姿を消したgb ポキットを追いかけたり、サイベックスの日本未上陸商品を発見!なんてこともあり、ベビーカー選びの選択肢が格段に広がるはず。