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管理人パパ

執筆

ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

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エアバギーのライバルたち

昨日は、一日中雨で、長男も体調が悪く、幼稚園を休むというので家で二人をゆっくりとみる・・・ことはやっぱりさせてもらえず、どこかへ連れていけ!とせがむので一念発起して近所のニトリモールに入っているトイザらスへ出かけた。

ここはフードコートもあって便利。
駐車場も屋内のを利用すれば雨にぬれずに済むなという計算もあった。

トイザらスでは、勢いでこむぎこ粘土と型遊び用のおもちゃを買ってしまう。。
キラキラした目で長男にせがまれると嫌とは言えない。
次男には、ソフトな野球バットとボールをプレゼント。

ちなみに、ここは一応ベビーカーブログなので、ベビーカーのレポートを少しすると、

巷で三輪ベビーカーを見かけることは随分と当たり前になった。

昔は三輪というと、エアバギーがほとんどで、たまにマイクライトをみかけるぐらいだったけども、最近ではApricaのスムーヴもよく見かける。(といってもエアバギー5台に対して、1台ぐらいだけれども)

昨日は、並べてみて、押し較べてみて、その性能差は縮まってきていると感じたが、「なんでエアバギーよりも高いねん!」というところはどうしてもひっかかってしまう。

後発なのにね。

あと、前にもブログに書いたが、子どもの足乗せのステップの造りが貧相で、そういうものを僕は三輪であろうが、四輪であろうが支持しない方針なのだ。

まだまだエアバギーに軍配が上がるであろう。

唯一のスムーヴのエアバギー優位性は、その座面の位置。

横並びに比べるとわかるのだが、エアバギーのそれよりも一段と高い。

それが大気的には快適なのだろうという魅力と、重心がそんなに高くにあってふらつきが大丈夫か?という心配がある。

これは実際に子どもを乗せてみないとわからないが、エアバギーの座面高で我が家はまったく問題がないので、ここが買いの決め手になるかどうかはギモンだ。

あと、これら二台の脇に申し訳程度にJOIEのライトトラックスが陳列されていたけど、これは先の二台と比べると操舵性がやや劣ると感じた。

こういうのはネットの口コミだけを信じているではわからない。

お洒落なイメージだけで決めてしまうと、今後数年間人ごみのなかでのベビーカー移動で泣きを見る。

操舵性は、三輪であろうが四輪であろうが最重要視すべきポイントだから。

くわばらくわばら。

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