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管理人パパ
ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。2022年からは年間100件の購入相談に応える。業界のトレンドや売り手の心理を先読みしたレビューが得意。雑誌のベビーカー特集監修等

Joie(英)から横移動できる軽量ベビーカー『エアドリフト Airedrift』が発売

Joie(英)から横移動できる軽量ベビーカー『エアドリフト Airedrift』が発売
この記事の目次

「マンションのエレベーターや通路幅が狭くて、操縦が大変・・・」の悩みを解消

イギリス発のベビー用品ブランドのジョイー(Joie)から、ハンドルのボタンを押下すれば横移動が可能になるベビーカーが登場。

¥19,780 (2024/07/26 21:28:12時点 楽天市場調べ-詳細)
価格29,800円
対象生後1ヶ月~体重15kg(目安として3歳頃)
重量約4.5kg
横幅46.5cm
ハンドル高98cm
付属品レインカバー
保証期間購入後1年
公式サイトhttps://www.katoji.co.jp/new-products-detail_97.html

100台押し比べた管理人がポイントを考察

メリット

  • 横の移動に強い
  • 生後1カ月から使えるファーストベビーカーなのに軽い(4.5キロ)
  • ダブルタイヤながらレザー調ハンドルで高見え
  • マグネットバックルでハーネスの取り付けが楽
  • シートクッションは取り外せてメッシュ仕様になるので夏安心
  • レインカバーが最初から付属

デメリット

  • 折りたたみは簡単だが高さが残る(96.5cmは車の荷室のアタマ注意)
  • シート下かご容量はあまり期待できないサイズ
  • シートのリクライニングは2段階。紐調整のためフレーム角度以上に起こせない

以上。

どちらについても恐らく製造工場が同じのアップリカから発売の「クルリー」と同じメリット・デメリットを持っています。

ベビーカー選びで混乱して、どれがいいのか分からなくなったら良いかもしれませんね。

どちらか好きなメーカーを選びましょう。
機能が同じなら私は後発のJoie エアドリフトを選ぶかな。。

ジョイーの最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • Joieの国内総販売代理店はカトージが務めているが、ブランドショップは持たずカトージ直営店がそれに代わる役目を担っている
  • Joie公式サイトは日本語にローカライズされたものが存在するが形骸化しており通販機能も持たない。代わりに事実上の公式ストアとして直営の「カトージオンラインショップ」、大手モール内に公式ストア(katoji-online shop楽天市場店/KATOJIオンラインショップYahoo!店)が在るが価格訴求力は低め
  • 価格メリットが高いのは下記モール内の人気テナントたちかAmazon.co.jpになる

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗

管理人がお得&安全と判断したショップ

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