2024年3月のタイプ別おすすめ 

ガレージハウス(ビルトインガレージ)にオススメのベビーカー

ガレージハウス(ビルトインガレージ)にオススメのベビーカー

doona(ドゥーナ)のベビーカーを利用してから約1ヶ月が経った。
我が家の第三子もめでたく月齢1ヶ月を超え、且つ晴れ間が顔を覗かせるように日も多くなり、やっと息子とベビーカーでお出かけできるようになった。

トヨタのミニバンにISOFIX ベースを装着し、トラベルシステムの、というかベビーカーとチャイルドシートが一体化になった近未来ベビーカーの便利さに驚いている。

  • 車で揺られて寝た子どもを起こさずに自宅に”持って上がれる”便利さ
  • 自宅でネンネ中の子どもを起こさずに買い物に出かけられる便利さ

トラベルシステムの醍醐味としてはこのようなものがあると思うけれども、意外にベビーラックとしても使えるところを気に入っていて、リビングでもここで寝かせたまま2時間起きてこないこともザラになってきた、、

これは便利・・・
家事やスキマ時間でテレワークが進められる。

それで、

我が家はそうではないけれども、

「これって、自宅がガレージハウス(ビルトインガレージのあるお家=建物内に駐車スペースが収納されている家)なら更に便利なのでは!?」と思った。

ベビーカーを車に積んでお出かけする場合、

ある程度の大きさのものであれば車後方のラゲージスペースに収納することが多いはずだが、ビルトインガレージの中で車を移動させずにはリアドアを開けづらい場合だってあるだろう。

そんな時、

このdoonaのチャイルドシート一体型ベビーカーなら、後部座席に取り付けたベースメントに「ガチャ!」とはめ込むだけですぐに出かけられる。

管理人パパ
管理人パパ

「なんという便利さよ・・・」

いや、もちろん褒められる点ばかりではない。

  • チャイルドシートが本体なだけに夏は暑かろうし
  • 車輪のサスペンションの効きもない(ガタガタと)
  • 子どもを積んで片手持ちなんて相当な重量になる

決して長く使えるものではないし(1歳半ぐらいまで)、セカンドベビーカーをその時期に新たに買い足す必要が出てくるだろう。

ただ、こいつはそんなデメリットをいっさい忘れさせてくれる魅力を持っている。

特にビルトインガレージで車を大切に扱っている人にとっては、至極便利な一大と言えそうである。

贅沢だけどね。

doona.(ドゥーナ) / O-BABY.net(正規代理店)
https://www.o-baby.net/detail.php?maker_id=37

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管理人による旬の買い方紹介

2024年3月現在の旬な買い方はズバリこれかなと思います。

新生児に最適(最高だけど高額)
都会的な暮らしに最適
  • ミオス → リベル/オルフェオ(4月発売見込み)に乗り換えまたはコヤと二台持ち
  • メリオ → リベル/オルフェオに乗り換え
郊外型の車中心生活に最適
  • リベル+ベビーシートでトラベルシステム
軽さ重視&バス利用に最適
  • 国内メーカーのベビーカー → リベル/オルフェオに乗り換え
乗り換えたいが第二子への引き継ぎに最適
  • いまならバタフライ

※二台持ちとせず乗り換えを基本としているのは、途中で一台目を売却して二台目の予算にあてることがコストとしても玄関スペースとしても節約になるためです。

他にも有名ブランド・無名ブランド、国外のみ販売の世界的ブランドもあるけれどこれが基本です。

  • 14万円(ファースト)→売却して7万円回収して→7万円のB形を買うことも
  • 7万円(ファースト)→売却して4万円回収して→3万円のB形を買うことも
  • 7万円かけてB形をA形仕様にして1台で済ませることも

いろいろ方法はあるけれど、お金の余裕や投資に対する考え方・合理性、そして子どもと叶えたい理想の生活などみんなそれぞれ微妙に違うから、コレが正解!っていうのを本を読んだり限られた店舗をめぐって探しきるのは至難の技。

「高い買い物なのに何回も失敗したら数万円の損じゃ効かないかも??」で不安な人にはママ友コミュニティが一番かもしれないけれど、人付き合いが難しかったり、初子ならそもそも必要なタイミングでコミュニティに参加できていない場合も多いから大変なんよね。

私は私でできることをやっていきます。

基本はトータル7万円で卒業するのが理想

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管理人について

管理人パパのアバター 管理人パパ ベビーカージャーナリスト

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』をはじめメディア出演多数。
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