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管理人パパ
ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。2022年からは年間100件の購入相談に応える。業界のトレンドや売り手の心理を先読みしたレビューが得意。雑誌のベビーカー特集監修等

エアバギーより2020年秋冬の新作ベビーカーが発表!モデル名に「ニューサイドフレーム」が追加

エアバギーより新作ベビーカーが発表!モデル名には「ニューサイドフレーム」が

エアバギーより新作2020年秋冬モデルに新ラインナップが加わりました。

従来のモデル名に「ニューサイドフレーム」が付け加えられた点が違います。

「えっ、、それだけ」と言えばそうですね。

この記事の目次

では、なぜ??

この三輪ベビーカーはエアバギーブランドの商品です!」ということを強調したかった、またはしなくてはならないほど、他社の三輪ベビーカーに市場を奪い取られかねない実情でもあったのではないかと勘ぐってしまいますが、「デザインとしては、無くても良かったのでは?」と思いました。

それがエアバギーだとわかる高い車体のデザイン性・質感こそがエアバギーの真髄だったのではないでしょうか。

しかし、今頃になって「わざわざブランド名をサイドフレームに追加する」あたりは、他社の動きも気になってしまっているのかもしれませんね。

例えば、ApricaのスムーヴやJoieのライトトラックスエアといったライバルたちの。

管理人パパ

正確には3輪というよりも、4輪と言ったほうが正解なのかもしれないが、コスパの良い三輪ベビーカーを探しており、ある程度の年齢になれば(1歳半~2歳)とっとと軽いセカンドベビーカーに乗り換える予定で予算配分のできる賢いママ・パパ向けのベビーカー。2台持ちで4万円でお釣りがくる。

Joieの三輪ベビーカーの躍進が背景にあるか?

最近、Joieの三輪ベビーカー(上記)をエアバギーに増して見かけることが多くなりました。みんな、コスパの良いものを上手に見極めているな~と感心します。

それで、どうして私がそれを見分けられるかと言うと、Joieのライトトラックスエアはサイドフレームに大きな字ではっきりと「Joie」とブランドタイポが刻印されているからです。

これはわかりやすい。

Joieのようなブランド知名度の低い(日本では)ところがやるなら、カッコイイですが、それを今わざわざエアバギーがやらんでもいいやろ?というのが個人的な感想。

でも、今回発売のエアバギーの新モデルも、旧来からの秋冬モデルも、どちらも他社とは一線を画すおしゃれなデザイン&カラーバリエーションになっています。

やっぱり、エアバギーにはエアバギーの良さがあると認めつつも、そんな程度でラインナップを増やすぐらいなら、軽量バギーモデル(クイニーのジャズみたいな)を発表してもらいたいもんだと思うのでした。

クイニー ジャズ[Quinny Yezz]

でも、あらためて言いますが、

エアバギーは私も第一子のときに使いましたが、

良いベビーカーです。

でも、あらためて言いますが、

セカンドベビーカーやっぱり欲しくなります。(我が家の場合はJeepにした)

これを参考に、二台持ちの予算配分で三輪ベビーカーを考えるのが賢者でしょう。

エアバギーのレビュー記事はこちら

エアバギーの最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • 店舗での購入は公式サイトから直営店と取り扱い店舗に分けて探すことができる。直営店は全国に5店舗展開(東京2店、名古屋1店、大阪1店、福岡1店)。取り扱い店舗は全国に多数
  • 店舗が遠い、足を運べない理由がある場合にはオンライン接客を受けられる。一部試着販売もあり
  • 通販サイトは3タイプあり、公式ストアとECモール系公式ストア(Amazon楽天市場Yahoo!ショッピング)、およびモールにテナントする小売販売店系がある。ポイント還元率が高く価格メリットが大きいのは以下のテナントになる

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗

管理人がお得&安全と判断したショップ

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