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エアバギーより2020年秋冬の新作ベビーカーが発表!モデル名に「ニューサイドフレーム」が追加

エアバギーより新作2020年秋冬モデルに新ラインナップが加わりました。
- ココプレミア フロムバース ニューサイドフレーム
- ココブレーキEX フロムバース ニューサイドフレーム
従来のモデル名に「ニューサイドフレーム」が付け加えられた点が違います。
「えっ、、それだけ」と言えばそうですね。
では、なぜ??
「この三輪ベビーカーはエアバギーブランドの商品です!」ということを強調したかった、またはしなくてはならないほど、他社の三輪ベビーカーに市場を奪い取られかねない実情でもあったのではないかと勘ぐってしまいますが、「デザインとしては、無くても良かったのでは?」と思いました。
それがエアバギーだとわかる高い車体のデザイン性・質感こそがエアバギーの真髄だったのではないでしょうか。
しかし、今頃になって「わざわざブランド名をサイドフレームに追加する」あたりは、他社の動きも気になってしまっているのかもしれませんね。
例えば、ApricaのスムーヴやJoieのライトトラックスエアといったライバルたちの。

正確には3輪というよりも、4輪と言ったほうが正解なのかもしれないが、コスパの良い三輪ベビーカーを探しており、ある程度の年齢になれば(1歳半~2歳)とっとと軽いセカンドベビーカーに乗り換える予定で予算配分のできる賢いママ・パパ向けのベビーカー。2台持ちで4万円でお釣りがくる。
Joieの三輪ベビーカーの躍進が背景にあるか?
最近、Joieの三輪ベビーカー(上記)をエアバギーに増して見かけることが多くなりました。みんな、コスパの良いものを上手に見極めているな~と感心します。
それで、どうして私がそれを見分けられるかと言うと、Joieのライトトラックスエアはサイドフレームに大きな字ではっきりと「Joie」とブランドタイポが刻印されているからです。
これはわかりやすい。
Joieのようなブランド知名度の低い(日本では)ところがやるなら、カッコイイですが、それを今わざわざエアバギーがやらんでもいいやろ?というのが個人的な感想。
でも、今回発売のエアバギーの新モデルも、旧来からの秋冬モデルも、どちらも他社とは一線を画すおしゃれなデザイン&カラーバリエーションになっています。
やっぱり、エアバギーにはエアバギーの良さがあると認めつつも、そんな程度でラインナップを増やすぐらいなら、軽量バギーモデル(クイニーのジャズみたいな)を発表してもらいたいもんだと思うのでした。
でも、あらためて言いますが、
良いベビーカーです。
でも、あらためて言いますが、
セカンドベビーカーやっぱり欲しくなります。(我が家の場合はJeepにした)
これを参考に、二台持ちの予算配分で三輪ベビーカーを考えるのが賢者でしょう。
エアバギーのレビュー記事はこちら







