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どこが変わった⁉サイベックスから新発売のイージーS2とS B2の違いを完全理解(新旧モデル比較)

この記事は100台ベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。

目次

イージーS2はイージーSツイストを検討していた人にこそおすすめしたいモデル

先日、「サイベックスのグローバルサイトには『イージーSS Twist』の最新モデル(+プラスモデル)が紹介されて久しいのに日本のマーケットが置いてけぼりにされている!」という記事を書いていました。

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そしたら、

それから一週間もしないうちに日本でも新モデルが発売されるようになったではありませんか‼

どないやねん!・ω・

新旧モデルの違い

早速新モデルと旧モデルを比較してみましょう。

旧モデル(イージーS)

バンパーバー付属しない
レッグレスト付属しない
シートクッションどこか物足りない感じ
キャノピー2段階
キャノピー小窓ファスナー式
リクライニング125°〜150°
対象生後6カ月頃~4歳頃
耐荷重17kgまで
本体重量5.9kg
価格36,300円

新モデル(イージーS2)

バンパーバー標準装備
レッグレスト標準装備
シートクッションクッション性アップ
キャノピー3段階
キャノピー小窓フラップ開閉式
リクライニング121°〜160°
対象生後1カ月頃~4歳頃
耐荷重22kgまで
本体重量7.3kg
価格44,000円

¥31,680 (2021/09/26 14:40:12時点 楽天市場調べ-詳細)

  • 旧モデルではオプション扱いだったパンパーバー(子どもが掴まるバー)とレッグレストが標準装備になった
  • シートクッションの厚みが増し、より座り心地よくなった
  • キャノピーの帆が1段分大きくなった
  • キャノピーから覗ける小窓が絡む心配のファスナータイプからフリップ開閉タイプに変更された
  • リクライニング角度が拡張され新生児もOK(10°後傾)に。さらに前にも起こせるように(4°前傾拡張)なった
  • 耐荷重が5kg拡張され22kgまでOKに(4歳ごろまで)
  • 上記の標準仕様アップにともない本体重量も5kgから遂に7kg台ヘ(涙)

そして、良いことづくめの後には、

価格が約8,000円アップ!で4万円台半ばに、、

割と本体重量も、お財布にも《軽め》だったベビーカーが、いいとこどり⁉して改良された結果少し特徴を失った中堅クラスベビーカーになった印象です。

う~ん、あの手軽さが良かったのに、、

ちなみに、この新モデルにはS2の他に、S B2という姉妹モデルが存在します。

イージーS2とS B2の違い

イージーS2

リクライニング121°〜160°
対象生後1カ月頃~4歳頃
価格44,000円

イージーS B2

リクライニング121°〜136°
対象生後6カ月頃~4歳頃
価格39,600円

はっきりした違いは、

  • リクライニング角度のみで『S B2』は旧モデルから更にリクライニング角度の調整範囲を狭めたような6ヶ月からのB型に特化した作り

ということです。

ややこしすぎるでしょ、、・ω・

より詳しい情報を写真付きで知りたい人はこちらのショップブログがおすすめです。(写真入りで解説されています)

100台パパのおすすめは?

新モデルのイージーS2とイージーS B2のどちらを買えばいいのかで迷うかもしれませんね。ここは単純に、生後1ヶ月から乗せたい場合はS2です。価格差は確かに4,000円ほどありますが、いざというときに抱っこひもだけでは自身がないという人は安心ですね。

ただし、B2を選ぶのも間違いではありません。
新生児から使えるA型ではありませんが、B型ベビーカーとして長く使える性能の高いモデルです。S2かB2のどちらにするかで迷ったら、希望する色が残っている方で決めるという手もあります。

さて、それで冒頭の『+(プラス)』モデルの話はどこにいった?

そこに気づいたアナタはかな~り調べてますね。
流石です。

実は今回紹介した新モデルの『イージS2とS B2』とグローバルモデルの『イージーS+(本家サイト)』の違いはほとんどありません。

ですが、よーく見るとわかるんですが、

サイベックス イージーSプラス
こちらが噂のイージーSプラス(海外での展開のみ)
  • 新モデルには車輪の改良(大径になって段差を超えやすく)が無い!
  • 新モデルにはバンパーバーがある!

ことに気づくでしょう。

イージーS2(国内モデル)

バンパーバー標準装備
リクライニング121°〜160°
対象旧モデルまま
ハンドル高103cm

イージーS+(海外モデル)

バンパーバー付属しない
リクライニング121°〜フルフラット
車輪大型ホイール
ハンドル高105cm

なぜこうしたのでしょう?

実は今回新発売のS2(エスツー)とS B2(エス ビーツー)モデルは日本限定発売モデルです。

日本の市場ニーズにあわせたモデルと言えます。

日本の市場ニーズってなんだ?を振り返ると、やっぱり凸凹道や段差を乗り越えられる走行性は欲しいものの、やっぱり身体的な特徴として平均身長を大前提に考えなければならないということだったのかもしれません。

となるとハンドル高を、「車輪のサイズアップにあわせて高くなってもOK~」と軽々許してしまうとやっぱりいけないと考えたのでしょう。

もともと103cmというのは身長160cm以上でないと高すぎると感じる高さ。
さらに上げるのは心配だったのかもしれませんね。

結局、丸くおさめたということで。

結論

さて、まとめます。

新モデルは旧モデルの不満点をいろいろ吸収・改善したものであるものの、そのため価格や重量もアップしてしまい、別カテゴリー商品化(初代イージーSは持ち運びも軽快な6ヶ月以上から買う人のB型ベビーカーから、新モデルイージーS2はイージーS Twistに成り代わるポジションとして、走行性はまずまずながら長く乗れるA型ベビーカーへ)しているので、これはつまり、

対面式にはこだわらない人のための、おしゃれで長く乗れる背面式A型ベビーカー

といことでご理解いただきたく、さらにサイベックスのイージーS Twistをやめて、こちらを選ぶメリット(バンパーバー付属)もあることから、

イージーS2はイージーSツイストを検討していた人にこそおすすめしたいモデル

だと考えています。

旧モデルは価格が隨分と安くなっています。
価格を理由にだけでなく、デザイン性や新モデルよりも軽量という点からあえて旧モデルを買う意味もあるので、新しいものばかりが絶対良いというわけではなさそうです。

自分たちにあった、使いやすそうなものを選んでくださいね。


サイベックスのベビーカー 賢い買い方

【ここがポイント】
  • 取り扱い店舗をチェックし、最寄りのストアがあればそこで買いたいが最安値はネット通販になる
  • 日本の公式サイトには直営通販サイトがなく、販売代理店の楽天サイトかAmazonを探すことになる
  • サイベックスの場合、楽天市場がテナント間の競争が激しく高ポイント還元付与が期待できる
  • Amazonの方が最安値になるケースはプライムデー、Amazonブラックフライデー、Amazonサイバーマンデーなど極一部の期間に留まるので通常は楽天で先に探してから念の為にチェックする程度で良い

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗です。

私がお得&安全と考えるショップ

※楽天の『NetBabyWorld(ネットベビー)』という販売店の運営元は【楽天】自身によるもの
(2016年の爽快ドラッグ買収によりグループ傘下に)

注目の両対面式ベビーカー

走行性良く、シート下カゴの収容力も抜群でハンドルの高さ可変で夫婦の身長差を気にしなくて良い総合力の高さが自慢。
メリオのレビュー記事はこちら >>

注目のB型ベビーカー

折りたたむとコンパクトで、展開しても平均身長・小柄ママにも丁度良いサイズ感。走行性も良い方。狭い玄関などでも場所を取らないので外出時に「今日ベビーカー持っていく?」と悩んだりせず我が家は車に積みっぱなしにしている。
リベルのレビュー記事はこちら >>

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この記事を書いた人

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』にも以前出演させていただきました。
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