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セクシーなベビーカーを教えよう:サイベックスのMIOS(ミオス)
このシリーズは100台ベビーカーを押し較べた42歳 子ども大好きオッサンが、男性目線でセクシー&おしゃれなベビーカーを一方的に紹介していくコーナーです。
セクシーシリーズの第6回目紹介するのは、アメリカ人デザイナーのレイ・イームズ、チャールズ・イームズのデザイン哲学からインスパイアされて創られたMIOSベビーカー。
CYBEXのプラチナシリーズにラインナップするこの『MIOS』には、ドイツ・バウハウス流の設計哲学と、今日において「もしイームズが生きていたらどうベビーカーを設計するだろうか?」へのオマージュが込まれています。
イームズ夫妻の審美的で機能的な基準をベビーカーに投影することを目的に生まれました。
ちなみに、このサイトではレビュー記事で紹介しているとおり、あまり高くは評価してきませんでした。
それは、このベビーカーの構造が『主に2歳ごろまでの最高』を目指すものであるように見えたからです。
シートの幅や、フットステップの構造、そしてタイヤの口径などを見ると、子どもの体重が10キロを超えてくるぐらいから操作性にやや不自由を感じるようになるかもしれません。
ですが、ここでの評価は『デザイン性』。
であれば、取り上げずにはいかない、そんな一品でもあります。
子どもが10キロを超えたら乗りづらい!というわけではありません。
ただ、少し窮屈に感じるのではないか?
そんな将来の2台持ち(軽量のB型)を前提とした高級感溢れるベビーカーです。
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