メニュー

運営者

管理人パパ

執筆

ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。ECディレクター/エンジニアの経験から業界のトレンドや売り手の心理を先読みしたレビューが得意。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中のリス♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ってしまったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出した。羽振りよく代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受け弟子入り。メーサが大好き

人気ブランドの実力ランキング

ベビーカーの楽な押し方について

こんにちは。

ベビーカーを押すときって結構肩が凝りませんか?

「高さがあっていないのかも!?」

というよりも、もともと腕を前の棒にひっかけて、本来の重心を前に移動した歩き方って不自然ですよね。

以前、ボディーワーカーのブログを読んでいて、パソコンのデスクワークでキーボードにタイプするために腕が前に突き出るワーキングスタイルがいかに体に悪いかと紹介されていたものと同じ理論だなと思いました。

では、楽な押し方とは?

これもキーボードのタイプと同じ解決方法で、ハンドルを体のできるだけそばまで引き付けて、顎を引くように、腕を引いて押しましょう

「楽な押し方」=「押しているのが美しい姿勢」でもあります。

長距離の移動や、長時間のショッピング(の付き合い…)では是非。

こちらの記事が参考になります。

(小林さん)「おへその下、骨盤のところに棒をあてて、この棒にのるような感じで上半身をぐっと前に。肩と腰とひざ、くるぶしが一直線になっているので、この姿勢のまま、しっかりとベビーカーを持っていただきます。肘を少し曲げた状態、まっすぐな姿勢のまま押すと、体幹で押すことができる。ベビーカーの重さも変わる」

誰でも「しぐさ美人」になれる! 出会いの春だからこそ心がけたいポイントは?
この記事の目次

関連記事

この記事の目次