2歳2ヶ月の息子はすでにはみ出していますが・・・
先週の土曜日、ママ友(ヨメの友達)家族と今年最後のBBQに行ってきました。
ここ東京では、先週末から残暑厳しく暑さがぶり返してきましたね。
なかなか子どもたち的にも体力を消費したみたいで、だけど屋外で寝かしつけられるようにカラダはできてないし、寝たいのに寝られないというちょっとかわいそうな状況でした。
ゴザの上で寝られないなら、ベビーカーで日陰を散策して揺らしている間に寝るか~と、小唄を歌いながら進んでいると5分ほどでうちの息子は寝てくれました。
このAirBuggy COCO(エアバギー・ココ)は、座面が広く(横幅54cm 奥行き90cm)、リクライニングも完全フラットとはいいませんが、135度まで倒せるので昼寝させるには十分なのがいいところ。
その分、図体も大きいので、持ち運びは大変ですが、いざ寝かせたいというときには活躍してくれています。
最近感じている欠点といえば、
息子も2歳を超えたこともあってかなりの重さに。
エアバギーは片手で折りたためないので、抱っこしながらの後部座席への積み込みが大変!
しかしながら、そもそも片手で畳ませない設計(デザイン)というのも考えようにはありですね。
だって、片手で折りたためると、それに頼ってしまうし、便利な半面、危ない場面もきっとあるはずでしょう。
車への積み込みは、まず子どもをチャイルドシートに座らせてからゆっくりやればいいわけだし、なかなか二兎を追い求めていてはベビーカーは選べません。
スペースと剛性を求めるなら、なにかをあきらめなければいけないわけですね。
今日の気付き。
ベビーカーは寝るところ(赤ちゃんの寝室)。
長く付き合うなら、そんな視点もぜひ持ちたいところです。
ちなみに、「じゃあ、赤ちゃんを寝かせるのにどのくらいの広さ(座幅)があればいいの?」が気になりませんか?
調べてみると、
日本国内で一般的に販売されているベビーベッドは、スタンダードサイズ(120×70cm)と、ミニサイズ(90×60cm)がほとんどです。ベビー布団や防水シーツなどの寝具類も、このサイズを基準に販売されているものがほとんどです。どちらのサイズも新生児から24ヵ月までを対象に作られておりますので・・・
ベビーベッドの選び方|大和屋
http://www.yamatoya-jp.com/products/choice-bed.html
エアバギーの先ほどのサイズは、ほとんどベビーベッド(ミニサイズ)と同じくらいという見方もできそうです。
ご参考までに。
この記事の目次
おすすめの関連商品