ヌナ デミネクスト(DEMI next)はどんな人におすすめか?

お屋敷仕様のベビーカー車はハッチバックトラベルシステム利用が前提超ハイシートを望み自宅周辺に砂利道が多い人に室内空間は問題ないバンパーバーの脱着も容易角度も変えられる質感も良しハンドル高は調節できるがかなり高いハンドル周りに余計なレバーが無くてスッキリ持ちやすいアクセサリーもデザインに統一感があるレッグレストも充実オプションのライダーボードを装着サスペンションはなさそうな感じだったしかし乗せないときは跳ね上げておける便利さもあった車輪径は圧倒的に大きく隣のTRIVnextが赤子に見えるくらいデミネクストは付属のシブリングアダプターを介して二人乗りも可能。しかし、今回の発売にあたってカトージはその仕様を公にせず、ライダーボードのみの対応を発表している。なぜか?おそらく先に先代モデルのデミグロウとシブリングシートのセット在庫を圧縮したいのだろう。いきなり話が脱線したが、このベビーカーの特徴は生後6ヶ月からしか使えないB形両対面式ベビーカー大径タイヤと強力なサスペンションで悪路に強
い座面高62cmとストッケのエクスプローリー級の超ハイシート(カテゴリー随一)だから、生後6ヶ月まではベビーシートを装着してトラベルシステムを使う車利用を前提とする家庭向けだし自宅周辺環境に優れた足回りの良さが活躍できる場面が必要だしベビーカーの子どもとコミュニケーションが取りやすい近さを望む人向けということが言える。デメリットとしては、重量15.4kgは国内メーカーのベビーカー3台分を超える重さだし横幅63cmは駅の一般改札はくぐれず車椅子用を通る必要があるただ、ハッチバックタイプの車利用が多く、公共交通機関での利用を前提とせず自宅敷地内や周辺に砂利道など悪路も見受けられる中で子どもとのコミュニケーションの取りやすいベビーカーを望むなら活躍の途はしっかりある。そこを見極められるかどうかがポイントである。あと、デミネクスト用のシブリングシート(二人乗り用座席)も海外ではしっかり発売されているので、それを入手して二人乗りベビーカーとして使うのもいい。例えば、イレギュラーなシチュエーションを想定するが、上の子が麻痺があるなど長くは歩きづらい体調の中で小さな下の子も連れてあるくなら、このような組み合わせで実現させられるだろう。この投稿をInstagramで見る nunaデミネクストベビーカーレインカバー付きトラベルシステム対応 ¥140,800 Amazon 楽天市場 nunamixxnext&deminextorganizerヌナベビーカーオプションヌナミックスネクスト&デミネクストオーガナイザー ¥13,750 Amazon 楽天市場 ヌナデミネクストライダーボード ¥24,750 Amazon 楽天市場