エアバギーの先祖的ブランド
設計の古さが気になる軽量コンパクトベビーカー
コンパクトベビーカーを探していて、日本で買えるものではまわりと被るのが心配になったかな?
ベビーゼン YOYO2やバガブー バタフライといった6万円オーバーの高級機ばかりが目立つ状況に嫌気して、海外で売れ筋のベビーカーをヒントにこちらのベビーカーにたどり着いたかな?
デザインに納得できて、走行性も機能性も高いベビーカーを探していて。
その考え方に共感するよ。
このベビーカーが米国で人気なのはワケがある。
実機でテスト走行を終えてみた結果を一言でいうと、ざっくりと使うだけなら十分なベビーカーだった。
ただ、国内での販売が終売になった現実がある。
なぜ、終売?
それはどうしてだっただろうか?
今回、その理由を考察するためにも検証機を準備してテストに臨んだので以下を詳しく見てもらいたい。
10年前、エアバギーでさえまだまだ珍しかった時代と較べて、いまは国内で買えるベビーカーのバラエティが格段に増えた。
理由としては、SNSの影響が一番大きいように思う。
以前まではアカチャンホンポやベビーザらスなど大型量販店で実際に押し試しにいかないとミスマッチが怖くて買えないという状況から、現在は買って使ったことのあるユーザーがブログやTwitter、Instagramにたくさん感想を上げてくれていて、ずいぶんと購入後のイメージをつかみやすくなっている。
試しにいかずとも十分な内容のレビューがあれば、それを信じてネット通販で買える文化が培われた。
そんな背景もあって、海外ブランドがわんさか国内市場に参入してきているわけ。
ここ3年では特にサイベックスに勢いがあるよ。
このベビージョガーの『シティツアー(現在はシティツアー2)』というモデルは、
- 軽量6kg台で
- 折りたたむと超コンパクト
- 4歳、5歳ごろまで長く使えて
- 機能性も十分なのに
- 価格は3万円台
という部分をウリにして2017年後半から国内で販売開始されたものの、翌年にはサイベックス イージーS(同じく背面式コンパクトベビーカー)が発売。
サイベックスのブランディングと、シティツアーを凌駕するコストパフォーマンスから一気に市場のポジションを失い、終売間近では1万円近くで投げ売りされてきた現実があった。
しかし、いまでも海外のベストベビーカーランキングの多くでは旅行部門、軽量部門でこの後継モデルを多く見かける。
それはなぜか?理由は冒頭に戻るが、その買いやすい価格にある。約3万円で長く乗れて、そこそこ走る、軽量でコンパクトなベビーカー。これはありそうで少ない。では「安いのだから、もうそれでいいじゃん!」といきたいところだが、リアルに試してみて分かったこととしては、海外ブランドで人気の同カテゴリーのベビーカーたちと比べるといささか設計に古さを感じた。最新モデルのベビージョガーシティツアー2でも発売年は2019年。3年経っている。そろそろリニューアルの時期。そこが期待でもあり、まだ買わなくていいんじゃない!?と思う理由だった。それでは以下、暇なときに見てみてよ。メリットデメリット・後悔小さく折りたためる深いリクライニング4歳まで長く使える背もたれはあまり起こせない後継はスムーヴ。先祖を選ぶ理由がない最新2019年モデルは国内未発売管理人パパ見た目に珍しく、たしかにかっこいいけれど、本国アメリカの最新モデルは『CityTour2(2019)』。ライバルの多いこのカテゴリーで3年も経てば設計が古く感じるので『CityTour3』が発売されるまで今は待ちでいい。買うなら今ではない、早まるな。基本スペックBabyJoggerCityTour(国内終売)発売時期2017年10月価格36,300円ブランドベビージョガー(米国)タイプ背面式(B型)対象年齢生後6カ月〜5歳頃(体重20.5kgまで)サイズ幅×奥行×高さ展開時:45.5×93×108.5㎝折畳時:45×24.2×55.6cm重量6.4kg荷物容量10L/5kgハンドル高96.52cmリクライニング135°~162°レッグレストなしバンパーバーオプション(別売)車輪サイズ前輪:5インチ(12.7cm)後輪:6インチ(15.24cm)サスペンション前輪のみカラーオニキスコバルト付属専用キャリーバッグトラベルシステム不可取得安全基準生産物賠償責任保険、ASTM基準保証期間正規販売店メーカー保証1年公式HPhttps://www.babyjogger.jp/product/city-tourBabyJoggerCityTour2(国内未発売)機能の特徴【コンパクト】折り畳んだ後の高さは膝上程度バンパーバーを取り付けると高さがでるけど持ち運ぶときは便利本体の全高は膝下程度奥行きコンパクトなので玄関のあのスペースに!がありえる専用キャリーバ

