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夏用ベビーカーマット(ベビーカーシート)のおすすめランキングと不正レビューの見極め方

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ベビーカーのシート部分に敷くことのできるベビーカーマット(ストローラーマット・ベビーカーシート)。ベビーカーを100台押し比べてきた視点で、蒸し暑い夏も快適で、赤ちゃんの背中がベチョベチョ→汗疹にならない夏用のベビーカーシートカテゴリー商品の中から「これは良い!」と選びぬいたものだけを紹介します。

選び方のポイント

  1. 使っているベビーカーのサイズやベルト位置にあったものを選ぶ
  2. 素材感の良いものを選ぶ
  3. 冷やし過ぎに注意しながら保冷シート・冷感素材の敷きパッドを上手く活用する
  4. 清潔を保てる洗いやすいものを選ぶ
  5. ブランドに縛られず信頼できるメーカーのものを選ぶ

ポイントは以上ですが、本格的な夏到来時は結構売り切れが続きやすいので、6月中には買い揃えておくことをおすすめします。
クリスマスのおもちゃと同じです。

それでは、以下詳細に解説します。

使っているベビーカーのサイズやベルト位置にあったものを選ぶ

まず、一番重要なポイントとしては「自分が使っているベビーカーにそのマット(シート)が対応しているか?」がある。
5点式ベルトの位置を確認しながら、使えそうなものを選びたい。
しかし、ここの見極めは素人には困難。
わかり辛ければ、一緒その商品を販売する会社に電話・問い合わせして聞いてみるのが一番早い。いくつか候補を絞り込んだらまとめて聞いてみよう。

素材感の良いものを選ぶ

必要なのは「通気性」か?それとも掻いた汗を拭き取る「吸湿性」なのか?
高価な商品にはそれだけの理由があり、通気性にプラスの価値をもたせているものも多い。

一番は、

  • さらさらしていて肌触りがやさしく
  • 空気層をふんわり含んで湿った空気を逃してくれて
  • それでも掻いた汗は穏やかに吸収し、外部に放出してくれるもの

そんな素材があれば最高だ。
各社メーカーごとに打ち出している強みの程度に差はあれ、主にはメッシュ機能を打ち出した商品、ガーゼ素材など肌当たりの優しさに強い商品、厚めのパイル素材で通気性・吸湿性を打ち出した商品、オーガニックコットンなど有害な物質を含まず敏感肌に対応した商品などがある。

管理人
管理人

エアバギーから発売されているストローラーマットの最上級モデル。(各モデルの比較はこちらがわかりやすい

中材には体圧分散素材が採用されていて、まるで最高のベットマットレスにふわふわ浮いているような心地よさ。
一方、表地にはコットン生地に吸水・速乾性にすぐれた「セオアルファ®」糸が編み込まれており掻いた汗も素早く放出。

我が家はこれの一代前のモデルを使っていました

冷やし過ぎに注意しながら保冷シート・冷感素材の敷きパッドを上手く活用する

夏場は保冷ジェルを入れられるベビーカーシートが人気になる。
赤ちゃんの発熱に脇アイスが効果的なことは、以前どこかで記事にした気がする。

ただし、ずっと横で見ていられればいいが、「どこまで冷えているか?」「冷えすぎていないか?」はちゃんと見てあげないといけない。冷やし過ぎも怖い。

あと、あまりに暑い日に期待するのはいいけれど、やっぱり外は暑いもんだからその保冷高効果も長くて2~3時間。長丁場の移動では荷物が増えて困るだけだ。その場合は、メッシュシートなど簡易な対策のみとして荷物を減らすの吉。

また、保冷ジェルでは冷却効果が続かない・・・なら、冷感素材のものも使い方によっては利用価値がある。我が家では枕用に使っていた冷感素材の敷きパッドをシートに敷くなどして使っていた時期もある。ただ、これもまた敷きっぱなしでは冷感効果が無くなってしまうので、あくまでも寝入りを助ける程度のアイテムだと理解すべきだ。

清潔を保てる洗いやすいものを選ぶ

そもそもベビーカー自体、あまり汚れるものではないとは思うけれども、せめてベビーカーマットやシートぐらいは丸洗いできて清潔に保てるようにしてあげたい。洗剤はできるだけナチュラルなものをおすすめします。

私は、3Dメッシュ素材の洗濯で一度失敗したことがあります。
ちゃんと洗濯ネットに入れて丁寧に洗いましょう。

ブランドに縛られず信頼できるメーカーのものを選ぶ

Amazonやベストランキング系のサイトを見ると、安いものは本当にお安くて、レビューも高く、レビュー数も十分に多ければ安心して思わず買ってしまいそうになります。

ですが、知ってましたか?

Amazonは「やらせレビュー」も多く(特に外国製の知名度の低いメーカー)、レビュー評価が不正に操作されてプロモーションされている温床になっていることを。

参考:アマゾンで偽レビュー作りまくる不届者の正体
https://toyokeizai.net/articles/-/308926

例えば、ベビーカーシートのベストセラーをAmazonで調べます

ベビーカーシート・クッション の 売れ筋ランキング

気になるのが二番目に表示されている「Linkax」というメーカーの1,000円程度のベビーカーマット。聞いたことの無いメーカーです。。

「でも、レビュー数は11あるみたいだし、星も★★★★☆程度なら安心できそうだな~。

で、安心してはいけません。

このレビューが「サクラ(やらせ)」で無いかどうかを見破るツールがあります。

参考:怪しい商品が丸裸に!?Amazonのヤラセレビューを見破るウェブツールが便利!
https://ascii.jp/elem/000/004/011/4011187/

実は企業内からのヤラセ投稿を調べる方法もありますが、相当なことをしているメーカーが潰れかねないのでここで披露することはやめておきます。。

さて、そんな話はいいとして、「では、さきほどの商品は実際どうなの!?」をヤラセ調査ツールを使って調べてみると、

ヤラセ調査ツール

ヤラセ度「90%」。。

これは危険領域ですね。

一方、先に紹介していた丹平製薬の保冷シートはヤラセ度0%でした

私がこのサイトで紹介している商品は、商品だけでなく、販売サイトにおいてもできるだけグレーな場所を避けたものを目視とレビューチェックを行ってから紹介するようにしています。

うっかり外国製の一部で見逃してしまっているものもあるかもしれませんが、大体は信用してもらって良いかと思います。みなさんもお気をつけください。

管理人
管理人

「うっかり、買っちゃったよ。」の先には、ヤラセに負けた「ヤラセに手を染めていないナチュラルな企業」がいることを忘れてはいけません。

ヤラセ利用企業のものを買うことは、ヤラセに手を染めていない優良企業を弱体化させる社会的にマイナスな側面も多いことを自覚したいです。

だから、一つの基準としては、「メーカーに問い合わせ窓口(連絡先)があるところからしか買うな!」をオススメいたします。

いくら安くても、悪に手を染めた会社はNG!!

結局どれがいいのか?

使い勝手は人によって様々。
私の決めつけではいけませんが、選び方の参考にはなるかもしれません。

赤ちゃんにとっての最高ならコレ

私も使っていました。
理由は、昔のエアバギーはシート部分がメッシュではなく、「夏場は背中下が絶対に蒸れる!」と直感したためです。

せめて、背中とシート部分に空気層を作ってあげられると感じ、これを選びました。結果は良好で背中にひどい汗を掻いたことは無かったと思います。

メリット
  • 通気性・クッション性ともに高く、年中使える
  • うちの息子はこれが気持ちよかったのか、走行中もベビーカーの中でで良く眠っていた
デメリット
  • 結構な分厚さがあるため、敷いたままでは折り畳めない
  • 洗濯でせっかくの3Dメッシュ機構を壊さないように洗濯ネットで丸洗いは気を使う
  • やはりお値段、、

結果としては満足していますが、手軽さには欠けます。
ただ、かなりのクッション性なのでそもそもベビーカー自体に車軸サスペンションが無かったり、弱かったり振動吸収性が心配なものに敷く一枚として、ここにお金をはたけば解決してくれるところもあると思います。

荷物がかさばらず軽快な外出にはこれコレ

ベビーカーに軽量やコンパクトタイプを選ぶ人も多いでしょう。
そして、そもそもシート部分に相当な通気性を持っている(またはメッシュタイプ)ベビーカーでは、余計なシートクッションは不要。

そういうケースでは、ただひたすらに冷却効果をアシストしてくれたり、クッション性をちょい足しできる程度のものを選ぶで十分です。

おすすめはこのあたり。デザインや価格を見て検討しましょう。

とりあえず心配だからなにか一つ…ならコレ

「さすがにエアバギーのマットは高すぎると思うし、でも心配だからなにか一つ持っていたい。。」

という人には、コンビのこちらの商品が良さそうに感じました。

楽天のレビューをチェックして回ったところ、コンビのベビーカーに対応しているだけでなく、「Jeep」「ピジョン ランフィ」「Joie エアスキップやチャイルドシート」など他のベビーカーでも「使えた!」という声が多く、汎用性は高いのかもしれません。

コンビから他に似たような商品として汗の吸水性にフォーカスした以下の商品も気になるかと思いますが、私の経験上「掻いた汗の吸収」はシートパッドでおこなうものではなく、親がこまめにチェックしたり拭いてあげるべきだと考えているので、選外としました。あと、タオル生地はやっぱり夏本番には暑すぎると思います。風呂上がりには良さそうですが、、

以上。

どこにも忖度していないピアレビュー(夏用ベビーカーシート編)でした。