世界のベビーカーを一挙にランキング

低身長ママがベビーカー選びで気を付けたい5つのポイントとおすすめランキング

書いているのがパパ(私)だから、かなり男性目線でのモノ選びに偏った紹介をしているこのブログ。小柄な女性を振り返って、その人達にぴったりなベビーカーを考察してみたいと思った。

結論から言うと、ポイントは5つ

  1. ハンドルの高さ
  2. ハンドルの太さ
  3. ベビーカーの長さ(全長)
  4. ベビーカーの幅(55cm以下)
  5. 折り畳み時の高さ

それでは、以下詳しく見ていきたい。

1. ハンドルの高さ(98cm以下説)

これは以前書いたけれども、下記の公式が一つの判断材料になる。

身長(  )cm × 1.6/2.6 = へその位置(ハンドルの高さ)

女性の低身長を仮に150cmとするならば、理想のハンドル高さの公式は

150×1.6/2.6=

92.3cm

このあたりが一つの目安になるかもしれない。

へそ位置から押してあげることで身体への負担も少なくなる。
毎日使うものとしてちょっと意識しておけると後が楽だと思う。

ちなみに私の場合は身長181cmだから上記の式にあてはめると理想の高さは111cmになるが、使っていたエアバギーの実際のハンドル高は98cmだった。

10cmもの開きがあるものの、めちゃくちゃ押し辛かったという記憶はない。
なので、上に10cmほどは許容範囲ぐらいに軽く受け止めていいと思う。

先ほどの150cmならハンドル高さが102cmを超えるあたりから高すぎると感じるかもしれない。

基本は100cm未満。エアバギーのハンドル高(98cm)あたりを基準に考えるといい。

2. ハンドルの太さ(ブレーキも握れる?)

意外に書かれていないが、ハンドルの太さが問題になっている人もいるのではないか?
持ち手の太さと手の大きさが関係する。

ハンドルを握れない…という人は少ないだろうけど、エアバギーのブレーキモデルのように、ハンドルの内側にさらにブレーキハンドルが付けらえているタイプは両方をまたいで握れる必要があった。

つまり手の小さい女性には少し不利。
とっさのブレーキングに対応できそうか?

ここも押し比べて感触を確かめたいところ。

3. ベビーカーの全長(鼻先が見える?)

低身長ママがヒールなど靴底の厚いものを履かない前提で考えると、その人の視点の位置は高くない。

最近は背の高いベビーカーや、ベビーの居室空間を高めるために(天井を高くするために)サンキャノピーが上方に突き出して高さが出るタイプのものがある。

それらが邪魔になったり、そもそものベビーカーの全長が長すぎてベビーカーの鼻先が見えなければ、うっかり何かを轢いてしまったり、鋭利なものに躓いてはたまらない。

海外では空いたマンホールに落ちる事故もあるみたいだから気を付けたい。

4. ベビーカーの幅(55cm以下)

ここにベビーカーの重さをあてようかと一瞬思ったが、「低身長=腕っぷしが弱い」は偏見だと感じ、ベビーカーの幅を考慮に入れることを優先した。

こちらも先ほどと同じ視界の関係から、あまり横にせり出すようなベビーカーは避けたい。

55cm以下が理想。
60cm前後になると苦労するかと思う。

5. 折り畳み時の取っ手位置と高さ

ベビーカーを持ち運ぶ際は、

  • 手で持つのか?
  • 肩にかけるのか?
  • 肘にかけるのか?

どちらが自分にとって都合がいいか想像したい。

手で持てる相当に軽くなければいけない
肩にかけられれば両手は自由に。
肘にかけるタイプなら片手は半フリーだ。

肩にかけられるタイプが一番問題ないのだろうけども、モノによっては服が汚れてしまう可能性がある。

手で持つタイプ、肘にかけるタイプは、持った位置から地上までそれをどの程度引き上げれば引きずらずに済むかをチェックしたい。

これはパパがベビーカー購入の主導権を握っている家庭で、パートナーがちびっこママだった場合の盲点になりやすい。逆もしかりだ。

  1. 折り畳み時の高さ
  2. ハンドル(取っ手)位置

この2点に注意したい。


では、具体的に理想の条件をまとめる

  • ハンドルの高さが100cm以下(理想はアジャスターでパパ位置まで延伸タイプ)
  • ハンドルの太さはブレーキも含めて握れる幅内
  • ベビーカーの全長(奥行)は100cm以下
  • ベビーカーの幅は55cm以下
  • 折りたたみ時の高さ 100cm以下
  • 重量 5kg以下

と贅沢に定義すると、ほぼ日本メーカーの独壇場だ。
というか日本のメーカーたちが苦労してこの使い勝手の価値をつくってきたのだと思う。


勝手にランキング

1位 Pigeon社のPATTAN(パタン)

価格30,000円
仕様月齢生後1ヵ月~36ヵ月まで
重量4.7kg
ハンドル高100cm前後
全長75cm
横幅48.2cm
折りたたみ時の高さ79cm
持ち運び肩掛けタイプ
URLhttps://pigeon-htravel.com/pattan/

標準性能が高すぎる…
値段も良いところに落ち着いている印象。
これは・・・

2位 コンビ社のスゴカルα 4キャス エッグショック HS

価格58,000円
仕様月齢生後1ヵ月~36ヵ月まで
重量5kg
ハンドル高89~108cm
全長76~94cm
横幅48.6cm
折りたたみ時の高さ85.3~101cm
持ち運び手持ちタイプ
URLhttps://www.combi.co.jp/products/stroller/sugocal/

高価ながら子どもの乗り心地の良さを追求したモデル。
まだ2019年5月に発売されたばかりの最新商品。
両対面式で探すなら一番かもしれない。

3位 ジープ社のスポーツ リミテッド 2019年モデル

価格13,300円
仕様月齢生後7ヵ月~36ヵ月まで
重量5kg
ハンドル高95.5cm
全長85.5cm
横幅45cm
折りたたみ時の高さ107cm
持ち運び肩掛けタイプ
URLhttps://www.coming-shop.co.jp/SHOP/10055296.html

珍しい肩掛けタイプ。我が家はベビーザらスのこちらのモデルをエアバギーの次にセカンドバギーとして購入した。ハンドル高は95.5cmながら、私でも問題にならない範囲だった。

小さい頃は抱っこが多いだろうし、月齢が上がってからバギーを考えてもいい。
移動が多くなる月齢が上がってからの一台目としても。


振り返り

以上、ベスト3だったが、本当はベスト5までいったんは作ろうとした。
ただ、それだとところどころに妥協が入ってしまい、本当に納得できるものではないと諦めた。
以下がその理由。

例えば、リッチェルの『カルガルー』は軽量で良いが、折りたたんでも大きく身長が低いときの本体持ち上げが大変そう。

グレコの『シティゴー』も同様に折りたたんだ際のコンパクトさが足りない。

アップリカの『マジカルエアー』は折りたたんで肘にかけても高さが心配

一方、アップリカの『ナノスマート』は持ち運びが便利そうながら、重量(5kg以内)を満たさず。

JOIEの『エアスキップ メッシュ』は要件を満たしかけたかと思いきや、やはり持ち運び時の大きさが気になった。

それでは同ブランドで個人的にもおすすめ度の高い『ツーリスト』はどうかと見てみるも、折りたたんだコンパクトさと肩掛けストラップが嬉しいながらも重量が5.9kgと基準をオーバー。

ならば、レカロの『easylife』は?を検討してみたが、コンパクトさはあれども車内積み込みをメインに考えられており、さらにハンドル高(105cm)と重量(6.1kg)が選定基準外だ。

レカロ ベビーカー 「イージーライフ」 Easylife ライム(黄緑) 6ヶ月(ひとりすわり頃)〜3歳くらい[RECARO]

「コンパクトで・軽くて・持ち運びやすいを両立させていくのはよほど至難の業なのだろうか。。」

とこのように堂々巡りしていた。

以上。
結果的に、10商品を紹介した。

ベビーカーはバイクと同じ。
自分の手先・腕先の一部と感じられる義足のような使いやすさがあれば最高だ。

ぜひ見てくれに翻弄されず、ベストフィットなものを選びたい。