2024年5月のタイプ別おすすめ 

ベビーカーの盗難防止グッズ おすすめ3選

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方法1:自転車やバイクの盗難防止チェーンロックを使う

信頼のドイツブランド『ABUS』。
自転車乗りなら一度は聞いたことがありますね。
長さは60cm。今回紹介するなかでは一番チェーンが太いモデルです。

メリット:太い・硬い
デメリット:重い(450g)、カギの携帯が必要

方法2:ワイヤー巻き取り式ダイヤルロックを使う

台湾ブランドの『バギーギア』。
ベビーカーフックなどベビーカー周辺アイテムで人気。
こちらはダイヤル式のケーブルロック。最長120cmで電柱にもOK。

メリット:ダイヤル式で簡単、しっかりしている
デメリット:しっかりしているので小型巻取り型にしては重い(200g)

方法3:スマートタグを付けておき居場所を感知する

防犯チャイムで有名なリーベックス商品が防犯アラートとしては有名かもしれませんが、東京ディズニーランドなどで「ベビーカーから離れてアトラクションを楽しんでいるうちに盗まれたら追跡不能になってしまいます。そんな時様に、私ならTileのスマートタグを見えない場所に付けておき追跡できるようにしたいです。子どもの見守りにも使えますしね。

Tile Mateを使う(Apple Tag発売以前の時代。または非iPhoneユーザー向け)

メリット:近くにあるかを積極監視できて安心
デメリット:60m以上持って逃げられたら追跡不能に(Tileユーザーは少ない)

タイル(Tile)
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RISU

ベビーカー本体を移動させられるとアラートを鳴らせるのはいいですね~

Apple AirTag エアタグを使う(iPhoneユーザー向け)

メリット:世界中のiPhoneユーザーを仲間にして盗難品を見つけやすい(追跡力の高さ)
デメリット:厚みが結構ある(8mm)

Apple(アップル)
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RISU

こちらはアラートは鳴らせないけれど、強力に追跡することが可能。ハンドルなど目立つ位置にエアタグが付けられていれば抑止力にもなりそう。

以上、簡単に3つの盗難対策の紹介でした。

管理人パパ

一番の対策は、「高価に見えてしまう」ようなベビーカーをそもそも買わない!ことかもしれないけれど、ディズニーランドなどで「ちょっとそこまでの移動に便利なので」や「水族館からサメを盗んで運ぶため」といった軽い理由で値段を問わずパクられてしまう場合もあるので、長時間ベビーカーから離れなければいけない使い方が多い場合は何かしらの対策が必要でしょう。

追記:海外で高級ベビーカーを乗り回す際は必須かも

ほぼ日刊イトイ新聞 – バブー&とのまりこのパリこれ!
https://www.1101.com/tonomariko/2019-09-24.html

パリっ子に人気なのがこちらのベビーカー

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