
答えは↓↓↓
えっ、メーカーの謳い文句はなんだったのよ!
段差乗り越え性能の「嘘は言ってない」のホントのはなし
自分にあったベビーカーで過ごす赤ちゃんとのベビーカーライフは楽しいものです。
しかし!
もしベビーカーをはじめて押すママやパパが、その正しい使い方やベビーカーごとの特性をきちんと把握していなければ、こんな怖い思いを先輩はしてきました。
以下はベビーカー選びの相談室で良く聞く声の内容と私の実体験からです。
- 踏切で線路のレールのミゾにタイヤがハマって(迫りくるカーン・カーン・カーン!・・・)怖い思いをした
- イケる!と思った段差に突入してみたがつんのめって危うく前に転倒!(ベルトしていて良かった・・・ホッ)
「なんで!なんでヨ!!」
「衝撃吸収性能バッチリってカタログに書いてあったじゃないの!(●`ε´●)
その気持ち、痛いほど分かります。
ですが、正直に言います。
それ単なる勘違いです。
ベビーカー初心者は主に以下の2点を勘違いしているのです。サスペンションへの誤解ベビーカーのサスペンションは段差から折りた際や、路面の凸凹に対しての衝撃を吸収する効果があるとだけ謳われている=>段差を乗り越えやすいとは書かれていない。つまり、サスペンションは「段差を乗り越えるための機能」ではありません。大きなタイヤへの誤解大きなタイヤ(大径タイヤ)は小さなタイヤに比べてころがり摩擦が少なく、押し心地はより軽いと聞きます。タイヤが大きければ段差も楽々だよね=>タイヤの大きさは横方向への推進力がより大きいに過ぎない。段差を乗り越えるためには突入した力をどのように段差(壁側)が受け止め(傾斜が付いている・いない=切り立っている)反動する力に負けず車輪を前に突き進ませる水平力がフレーム構造により保たれるかが影響してきます。応用力学の複雑な計算が必要です。つまり、タイヤが大きいだけでは十分条件にはなりません。「タイヤが大きくなって段差を乗り越えやすい!」の謳い文句を「(前のモデルよりも)乗り越えやすい!」に読み替えましょう。ひと言で表すと、メーカーは段差乗り越えを声高には謳っていない。そして、日本で販売されているベビーカーの9割はイケる!と思われた段差を越えられないここからは私の実体験と検証結果から語ります。数ヶ月前(2021年11月)から国内で人気の高いベビーカーを取り寄せ走行テストを重ねてきました。通常アスファルトと凹凸の激しい粗いアスファルトで車輪の静音性や路面抵抗をカーブ走行やS字クランク走行で操舵性を芝生やあぜ道の走行でサスペンション性能を測る中で、段差乗り越えもテストしてきました。結果は・・・「ベビーカーの人気モデルでさえ、段差でつまづくことが多かった」です。残念ですよね。走行性が良いものを選んでいたはずでした。「こっ、、これはどういうことか・・・」私はテスト結果から巷のベビーカーを押すママ・パパの段差ストレスを心配せずにはいられませんでした。で、ここで気になったはずです。「私がいったいどの段差(高さ)でつまづくと言っているのか?」を。つまづく目安は一寸法師何台ものベビーカーを段差に突入させながら見えてきたものがあります。浅い段差と深い段差のそれぞれに挑ませながら、どこが「深い=越えるのが難しい」段差のボーダーラインなのかを。それがわかれば、「無駄に挑まずに済む」=


