運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
悩んでいても答えが見つからない、、
一体どれだけの時間を費やしてしまったか、、
でもこれで正解なのだろうか、、
選ぶのは楽しいけれど任されるのはプレッシャーで、、
なにか考え漏れ・検討漏れはないだろうか、、
\ 時間の節約と数万円の買い物失敗を防げるかも /
少し古い話題になりますが、今年の4月にあのシルバークロス社(英)からアストンマーチンモデルのベビーカーが登場していました。
アルファロメオモデルのベビーカー、
BMWモデルのベビーカー、
などなど
ここ1~2年、同じ『CARつながり』で、ぞくぞくと有名自動車メーカーとのタイアップモデルが各社から発売されています。
今回紹介しているシルバークロスのアストンマーチンモデルは、いろんな記事を参考にしたところ、他のモデルと同様中国生産の、一部本国仕事が入っている(手縫い部分かな?)ように見えました。
日本での取り扱いは『日本育児(大阪)』。
同の通販サイトでもすでに販売開始されていて、ここで買うことができます。
残りあとわずかなのかな、、※世界限定800台、日本には10台のみ入荷だそうです。
より詳しくは、こちらの特設サイトで確認できますが、シルバークロスの『サーフ』モデルの中でもシャーシの素材やハンドクラフト箇所が多々散りばめられているのがその違いとか。
走行性能も高いらしく、リクライニングも4段階と、赤ちゃんにとってはまさしく最高の乗り心地を実現するアストン級の乗り心地の様子。
一つネックをあげるとすれば、W(横幅)が58cmなので日本の駅改札(55cm)の標準レーンを通過できない点でしょうか。
あとお値段が驚きの『315,000円』なのですが、キャリーコットも付いているし、素材感も納得の様子なのでリーズナブルと捉える方もいるでしょう。
ちなみに、今朝、日本育児さんへ電話して聞いてみました。
通販サイトでは在庫が△印だったので、どういう状況なのかの確認と、都内で実際にさわることのできる展示があるのかを確認するためでした。
結果、、
あと一台。。
全国的に展示販売はしていないそうです。
短足、アウトドアブランド好きの私には不似合いですが、
高級カーディーラーやセレクトショップ等ライフスタイルを提唱する
お店のディスプレイに上手にマッチするベビーカーって意外と選択肢が少ないので、
そんな中、シンプルで、いやらしさがない上に上質感漂う彼は(あえて男かと)、
インテリアとしても、機能性を愛する男(息子)の乗り物としても最高の一台になることでしょう。
欲しいと思った方は、急がれたし!!
ここがポイント
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