この記事は購入相談実績100件以上、100台以上のベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。
【2023】ここ3年のサイベックスの動きから予想できること。メリオの上手な買い方
出社前の慌ただしい朝。
画像を用意する余裕もなく、書きなぐっただけのメモがこちらです。
つい先月にもサイベックスよりメリオ アルミフレームの価格改定(セール)があり、そして今月12月下旬にはメリオ カーボンも約1万円ほど価格を下げて発売されています。
このサインは「来年早々にリニューアルモデルが発売されるよ。」を意味します。
で、メリオを狙う多くの方はこう思うはずです。
「これに飛びついていいの!?」
そこに対する私の答えは、
「エエよ。」です。
どうも国内におけるサイベックスのラインナップの中でもメリオやリベルといった比較的買いやすいゴールドラインに相当するモデルたちの発売周期は1年に設定されているみたいで、これは同じく1年周期で「ほとんど代わり映えのしないリニューアルモデルを発売する国内メーカーのベビーカー」にあわせた戦略なのでしょう。
毎年ワクワクさせてくれるのはいいのですが、1年で大きく変わっていたら開発が大変。
つまり今回もマイナーチェンジ(カラー変更など)にとどまるのではないかと予想します。
このセール在庫ですが、来年の2月頃に発売されるであろうリニューアルモデルにあわせて続々と在庫が減っていくはず。
去年の動きを例にあげると確か1月中旬には在庫ロス。
つまり価格改定のあったメリオはもう買えなくなり、一時的にメリオが市場からまったく消えた記憶があります。
そして、2月に新発売(まずはアルミモデルから)。
その後にカーボンモデルが発売という仕組みです。
メリオをいま買っても正解の人、残念な人
今買って正解な人は、
いま必要な人です。
つまりすぐに使いたい人ですね。
生後3ヶ月~ならなお良いでしょう。
そして今買うのが不正解の人、リニューアルを待ったほうがいい人は
新しいもの好きで最先端志向の人で
且つ来年前半に出産を控えている人
実はメリオの中古市場では、この価格改定をいかしたお得な売り方が存在します。
価格改定後の安く買えたメリオを、それが枯れた時期(来年の6月頃)にそこそこの値付けで売る。
それは今から使い始めて半年経った頃に売却してしまうプランになりますが、来年9、10月まで対面式が楽しい時期をたっぷり味わったら価格が落ち始める前に良い値で売ってしまえばいいでしょう。
売価自体が下がって買えたのに、売値はそこまで落とさずに売ることが可能です。
6万円でカーボンモデルを手に入れたなら、その頃3万円で売って、2万5千円が手元に残ればそれでその頃リベルに乗り換えれば持ち出しは結局6万円でA型もB型も手に入れられたことになります。
今回は以上!
浅い内容ですまぬ。
でも判断材料の一つとして、こんな事実をそっと覚えておくと役に立つかも。