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管理人パパ
ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。2022年からは年間100件の購入相談に応える。業界のトレンドや売り手の心理を先読みしたレビューが得意。雑誌のベビーカー特集監修等

【日本未発売が多数】本国のJoieなら各種シグネチャーモデルは全部で7つ。Tourist シグネチャーも!

https://www.joiebaby.com/cat/signature/

今年に入ってからにわかに人気を集めているベビーカーブランドの『Joie(ジョイー)』。イギリス発祥で、製造拠点のあるアジアマーケットでコスパの良い機能性ベビーカーとして人気。

そのJoieの最上位モデルが「シグネチャー」シリーズ。

3万円を切る低価格モデルながらシートクッションを兼ね備えており、国内の高級ベビーカー(5万円以上~)と肩を並べているといって良い。

そのシグネチャーシリーズで国内で販売されているのは以下の2つ。

  • Aireskip mesh signature (エアスキップメッシュ シグネチャー)
  • Sma baggi 4WD signature(スマバギ4WDシグネチャー)
  • mytrax™signature(マイトラックス シグネチャー) ※取扱休止

だが、本国での取り扱いは実際7つである。

ベビーカー
crosster™ flex signature(三輪)
litetrax™ 4 flex signature
mytrax™ flex signature
pact™ flex signature(アップリカのナノスマートにそっくり)
tourist™ signature

チャイルドシート
i-Gemm™ 2 signature

コット
ramble™ XL signature

ベビーカーが5種、チャイルドシートが1種、コットが1種。
特に国内で人気のトラベルベビーカー「Tourist」の取り扱いが無いのは残念だ。

国内モノと比べてコスパが良かっただけに、これほど本国と取扱い対象が大きく異なるのは残念としか言いようがない。

国内マーケットの都合(日本人に売れる・売れない)も考慮しての国内総輸入販売代理店側(カトージ)の判断だろうが、まだ見ぬものに大きな期待を抱かずにいられない。

参考:signature – Joie | Explore Joie
https://www.joiebaby.com/signature/

この記事の目次

ジョイーの最安値·安心の購入術

ここがポイント

  • Joieの国内総販売代理店はカトージが務めているが、ブランドショップは持たずカトージ直営店がそれに代わる役目を担っている
  • Joie公式サイトは日本語にローカライズされたものが存在するが形骸化しており通販機能も持たない。代わりに事実上の公式ストアとして直営の「カトージオンラインショップ」、大手モール内に公式ストア(katoji-online shop楽天市場店/KATOJIオンラインショップYahoo!店)が在るが価格訴求力は低め
  • 価格メリットが高いのは下記モール内の人気テナントたちかAmazon.co.jpになる

下記はいずれもショップレビュー検査済み店舗

管理人がお得&安全と判断したショップ

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