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不幸にも子どもを死なしてしまう3つの油断と対策(ベビーカー・抱っこひも・自転車)

この記事は100台ベビーカーを押し比べた管理人パパがお届けしています。

目次

注意一秒、怪我一生
Caution does no harm

先日、抱っこひもで子どもを胸に抱えたまま自転車に乗っている人や、折り畳み自転車に自分で工夫してチャイルドシートを取り付けて子乗せで走っている人を見かけました。

それで、大事故(子が亡くなった)があったことを知らないんでしょうかね、、

まったくもって危ないし、親として責任感が足らないのでは?と感じます。

しかし、基本は「ひとはひと」です。
助けてあげたい子どもが他の家庭にあっても、外から救うことはなかなか難しい。

ただ、せめて「わが子のことが大事ながら知らずに死なせてしまう」うっかりさんは減らせるだろうと、わざわざ紹介したいと考えました。

ケース1:ベビーカーのハンドルに荷物を掛けて転倒

この5年で366件もの医療機関を受診された事故が起こっています。
生後一ヶ月の乳児が地面に転落し、外傷性くも膜下出血の重傷を負った例も。

私は、「絶対にかけるな!」とは言いません。
ママもパパも子どもの大荷物を抱えての移動は大変だからです。

ただし、「自分にしかわからない子を乗せた場合の重心バランス」についてはしっかりと確認が必要です。

「かるいベビーカーだからでしょ?」
「私のは5kg以上あるから大丈夫!」
と考えているなら、甘いです。

大事なのは本体の重さというよりも、あくまでもバランス。
テコの原理が効いてしまうので、何キロだから大丈夫というものではありません。

ベビーカーの転倒による乳幼児の事故に注意-ベビーカーから転落し、頭部にけがを負い入院する事例も!-(発表情報)_国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20191212_1.html

ベビーカーの転倒による乳幼児の事故に注意【PDF】
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20191212_1.pdf

管理人
管理人

どうしてもハンドルに荷物を掛けたい場合は、シート下の荷物かごにカウンターウェイトとなる重し(荷物)を詰めておきましょう。

または下記のような、ハンドルに掛けられた荷重が垂直方向に分散しているものの方がまだマシです。

ケース2:抱っこひもで子を抱えたまま自転車で転倒

これは一昨年、死亡事故が起きていました。

抱っこで自転車、悲劇生んだ 子ども死亡、母を書類送検:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL9C5FHHL9CULOB019.html

当時、このニュースを見ていたたまれない気持ちでいっぱいになりました。
他人のことなのに、叫び出したくなるくらい痛いです。

お母さんの切なさが痛いくらい伝わってきます。
彼女を非難する人もいたでしょう。それは一番本人がわかっていることです。
二人の子育てで重装備の中、先を急ぎたかった気持ちもわかります。

子どもを大事に思っていても、

「いざというときは抱えて守ってあげるから大丈夫!」と思っていても、

実は、本能はそう簡単に都合よく動きません。
実際は、転倒の瞬間は本能で子を守るよりもハンドルをなんとか制御しようと手が離せなかったりして、結果的に子どもの頭が親よりも先に着地(親含む全体重が乗った推進力で加速しながら)します。

側頭部にそんな衝撃を受けたら、親だって大事に至らないはずがありません。
まして、ヘルメットをしていないのですから。

この事故がせめて、亡くなったお子さんの生きた意味に繋がるように、良い教訓とさせていただいて事故が無くなるように願います。

ケース3:スポーツ用自転車または折りたたみ自転車にチャイルドシート取り付け改造

これは直接的に死亡事故につながったわけではありませんが、見ていて「危ない」と感じた瞬間がありました。

クロスバイクにチャイルドシートを取り付けたり、自転車乗りなら「やってみたい」憧れでもあります。

私だって、自宅のTrekかGiantになんとか取り付けられないかな~と検討したこともありました。

だけど、これはやっぱり危ないと思うわけです。
特に折りたたみ自転車に工夫して付けている人を見ていると冷や冷やします。

自転車のスタンドを考えても、自転車自体の重心バランスを考えても、チャイルドシートを取り付ける前提で作られていないはずです。

ここは子供の安全のために、「見た目よりも命を優先」すべきではないかと思います。

あと、子供のノーヘルが駄目なのはもちろんですが、親も本当はヘルメットした方が良いですよね。以前、あるママ・サークルの代表の方から「自転車事故で子は助かったが、ママが亡くなった話」を聞いたことがありました。子の悲しみはいかほどかと・・・

ママ・パパが生きていることが子どもの大事です。
かなわない事故・病気もありますが、「面倒だけど・・・」で避けられるリスクがあるなら。

以上、ちょっとまとまらない話でしたが、私が思う重大事故要因3つを挙げてみました。

「なんとなく皆やっているから・・・」に流されず、
あなたはあなたです。

仕事に遅れたって、「死ぬ気で謝って、成果で取り戻す」ことは簡単です。
大事な命を、ほんの数分のために無碍に扱わないように。

誰かの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

東京ベビーカーとは、2012年7月にめでたく第一子(2015年11月に第二子、2020年9月に第三子)を授かった40代パパが息抜きでたまに本気出して書く、パパ目線でのモノ選びを中心に紹介するブログ。国内・海外のベビーカーを100台以上押し比べた実績が評価されて、晋遊舎から出版の『ベビー用品完全ガイド』にも以前出演させていただきました。
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