運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
このシリーズは100台ベビーカーを押し較べた42歳 子ども大好きオッサンが、男性目線でセクシー&おしゃれなベビーカーを一方的に紹介していくコーナーです。
目標にしていた公開日から少し遅れてしまったけれど、セクシーシリーズの第5回目はフランスから『BABYZENのYOYO(ヨーヨー)』。
YOYOは三つ折り超コンパクトベビーカーの先駆け。
折り畳み・展開も簡単な上に、4輪全サスペンション搭載などコンパクトながら十分な機能性を誇ります。
トラベルシステムにも対応しており、また新生児から使える0+(ゼロプラス)シリーズを購入すれば対面式での利用が可能。
唯一の懸念ポイントはハンドル位置が結構高い(106cm)ので、身長170cm近くからぐらいでないと押しづらく感じるかもしれません。
逆に身長の高い人には快適だと思います。(エアバギーだと低すぎると感じている人など)
私が詳しくレビューしている記事はこちらから。
冒頭の画像。
メルカリで見つけた素敵なYOYOでした。(すでにSold Out)
レザーハンドルが印象的だったのですが、説明書きを読むとフランス本国のショップでグレードアップして本革ハンドルカバーを付けられたとか。
「それは良いアイデア!」と思い、いろいろ国内の代理店と本国のサイトも検索してみるのですが、公式のアイテムとしてレザーハンドルの掲載がありません。
それならと画像検索で見つけてきたアイテムが以下になります。
ロシア,モスクワの作家さんの作品ですが、ショップ自体、そして商品のレビュー評価も高く信頼できそうです。
質感の良さも写真を通して伝わってきますが、日本で多く売られているPUレザー(ポリウレタン素材のフェイクレザー)とは違うGenuine Leather(本革)ならではのものですね。
ちなみに「本当に日本から買えるのか?」と、カートに入れて決済途中画面までいきましたが、、
どうやら送料無料で日本にも配送してもらえそうです。
なんと素敵なこと。
ちなみに、どうしても海外のECサイト利用に不安を感じてしまう人は、日本のAmazonにも似たような商品(黒に限定されますが、、)が販売されているので、こちらも併せてチェックしてみるといいかもです。
最後にどうしてもこれらで満足できない人や、YOYOではない他のベビーカーを持っているが自分でハンドルカバー(革)を自作してみたい!という人向けに、「自分で作る」動画をオマケしておきます。
なかなか自分ではあの値段で作るのが難しそうです…
ただ、創る愉しみは何物にも代えがたいし、時間があるうちに。
余裕があれば産前のこんな準備も面白そうだなと。
P.S. これからベビーカー本体(YOYO)を購入する人でレザーアクセサリーを考えている人には、以下のブラックフレームモデルかエールフランスモデルが革色となじみやすくておすすめです。