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管理人パパ

執筆

ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

エアバギー発案の元になった「5歳まで使える3輪ベビーカー」がお買い得に

ベビージョガーのシティーミニ セール
ステマや広告、メーカーへの忖度など商業的バイアスを一切排除しています。
この記事の目次

前から安くなっているな~と気になっていた三輪ベビーカー。それは、ベビージョガーのシティミニ。私は実際に、ハワイ出張中に現地の販売店で試し押ししたことがありますが、横幅が60cmを超えており、かつ全長も100cmを超えるなど大きさが気になるところもありましたが、なかなか押しやすくて快適でした。ベビーカーが論争を巻き起こすような都会のごみごみした場所には思いっきり不向きだと思いますが、「電車」や「バス」に頼らなくても生きていける民(タミ)には、見過ごしているともったいないくらいに良いバギーだと思います。そんなベビージョガーのこのモデル。2019年に『citymini2』というモデルが本国アメリカで発売され、型落ち状態に。その影響で、今回紹介のきっかけになるくらい

に価格が下がっているのです。日本での販売代理店掲載の定価が44,000円。それが、18,300円ですからね、、2万円でこれ作れ!って言われても土台無理ですから。あと、日本でもたまに見かけることがあるのですが、「あれどこのベビーカーだろう・・・」と、ついつい見入っちゃう魅力があります。色が原因かな、、初期のエアバギーを彷彿させて、なんか素敵に見えます。エアバギーの元になったという話があるって本当?確かにそうですね。エアバギーの社長がベビージョガーのベビーカーをハワイで見かけて、「これは日本でも紹介しなくては!」というところから販売代理店として輸入され、その後、国内のカスタマーの声に応じるカタチで日本サイズ向けにエアバギーというブランドを新規に立ち上げることになったという。参考:エアバギーで世界を見つめる女性経営者|BUAISO.net-インターシティビジネスメディアいわゆるエアバギーの祖先のようなベビーカーなのです。なんか、使い途が他にないのかな?これだけのものが、デカイというだけで見過ごされていくのはモッタイナイな。やっぱり、以前『悪路に強いベビーカーのランキング』で紹介したような、TV番組の『ポツンと一軒家』ぐらい田舎でゆうゆうと押せる環境で日の目を見るベビーカーなんだろう。ヨシ、そういうことで頭が整理できた。

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ベビーカーどうしても決まらない…
で困ったら

悩んでいても答えが見つからない、、
一体どれだけの時間を費やしてしまったか、、
でもこれで正解なのだろうか、、
カタログ以上の屋外性能までは確かめきれない、、
選ぶのは楽しいけれど任されるのはプレッシャーで、、
なにか考え漏れ・検討漏れはないだろうか、、

最初から知っていたら良かったです、、
(1台目やレンタルの費用がもったいなかった)
ご利用者

見知らぬ人に買わせるため
いいことしか書かない人とは違う答えがこの中に

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