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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

最新ベビーカーのおすすめ

ベビーカー版プリウスか!電動折りたたみベビーカー『4moms Stroller』

電動折りたたみベビーカー 4moms Strollerの画像

電動折りたたみベビーカー 4moms Strollerの画像

今日は、電動折りたたみベビーカーの紹介を。

それは、4momsの『4moms Stroller』。※アメリカではorigamiという名称だそうです。

日本では輸入代理店 株式会社 スマートトレーディングから販売されます(ています)。

本体重量13kg。。

「重すぎじゃないですか・・・」

しかし、重さに見合っただけの機能は流石付いてる!

・デジタルディスプレイ搭載で、歩行速度や距離、温度などがわかる!
・前輪に埋込式ライトが付いていて暗い夜道も安全!
・後輪にはセルフ発電機能があり、走行中のバッテリー充電が可能!
・USB充電コネクターがついており、スマートフォンなどの充電もOK!
・ボタン一つでベビーカーがなんと自動開閉!

ベビーカーを押しながら発電しちゃうなんて発想が凄い。まるでプリウス。
まさにベビーカーの常識を超えた商品です。

また、海外のセレブリティにも愛用されている様子で、女優ではあのナタリーポートマンが使用中とか。
その様子はこちら

実際の機能紹介は下記の動画をご覧ください。

価格はなんと、

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¥128,000(税込)!!

でも、その価格に見合った便利、快適性はひとそれぞれが見出すものだと思います。
この車幅(71cm)だと駅の通常改札(55cm)はまず無理でしょうから。
※ちなみにエアバギーココは53.5cmです。いつも慎重に垂直に入射して通り抜けています(汗)

ただ、電車を使わない田舎や、クルマでの移動がメインでステーションワゴン、バン・ワンボックスタイプに乗られているご家庭にはうまくフィットするかもしれません。

ベビーカーに何を求めるか?
考えさせられる一台かな。

余談ですが、

実際に同ベビーカーのサンプルに試乗して(お子さんを)、使用感を試されていた方のレポートを見つけましたのでご紹介。

電動折りたたみベビーカー「4moms Stroller」に(息子が)乗ってみた!
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1210/10/news076.html

見るからに、アメリカと日本では発想の根本が違うといった様子ですが、ある意味こっちの方が日本っぽいと言えば言えなくもなさそうです。

さて、これが日本での主流になっていくでしょうか。

続く。

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