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管理人パパ

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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

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gb ポキットプラス オールテレイン 口コミ評価と失敗しない選び方

ジービー ポキット 南町田グランベリーパークのダッドウェイで
この記事の目次

サイベックスを吸収したグッドベビー(gb)による渾身の作品

gb(ジービー)は中国のベビー用品ブランドです。
親会社はグッドベビーインターナショナルで2014年にドイツのサイベックスや米国のEvenfloブランドを買収したことは以前書きました

グッドベビーグループが展開するサイベックスのデザインチームによるブランドがこのgb(ジービー)という位置づけになります。

ということで、ギネスで世界最小認定を受けるほどの機能性が備わっているのもなんだか納得です。

「けれど、いくら小さくても使いにくければ意味がない!」

ですよね。

そこに問題ない機能性があるのが、このモデルの凄いところです。
発売日は2019年7月とまだ新しく、出張用&自転車移動用のセカンドベビーカーとして大注目なところです。

良いと感じた点

小ささは正義。
だけでは使いづらかった旧モデルから改良が重ねられ(2014~)、”使える”ベビーカーに進化しています。

  • シートリクライニング機能あり
  • 意外に使える収容カゴ(5kgまで)
  • トラベルシステムに対応(サイベックス ATON / ATON Q / CLOUD Z)

気になる走行性もコンパクトな割に問題ありませんでした。

気になった点

ライバル車種たち

折り畳み時に超コンパクトを実現しながら、走行性の評判も良いモデルとして以下が候補になるでしょう。

考え方の目安としては、

価格を重視 → Joieのツーリスト
背が高い人 → BABYZENのヨーヨープラス
コンパクト → gbのポキットプラス テレイン

です。

進化版が発売されました

グッドベビー傘下に収められたCYBEXブランドとして装いを新たにシングルタイヤとなって進化モデルが発売されました。走行性は断然リベルが優位です。YOYOと比較する場合は小ささならリベル、長く乗る&予算に余裕があればYOYOという棲み分けになります。

ベビーゼンのYOYOとの価格差を考えると迷いますよね。。
YOYOも長く乗れる良い造りです。

価格27,500円
対象生後 6 カ月~17kg(4歳頃まで)
重量5.6kg
横幅48.5cm
ハンドル高98cm~101cm
リクライニング角度115°~145°
参考サイトhttps://www.blossom39.com/babycar/good1901.html

トラベルシステム適合シート

別売りのオプション

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