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管理人パパ

執筆

ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

悩んでいても答えが見つからない、、
一体どれだけの時間を費やしてしまったか、、
でもこれで正解なのだろうか、、
選ぶのは楽しいけれど任されるのはプレッシャーで、、
なにか考え漏れ・検討漏れはないだろうか、、

\ 時間の節約と数万円の買い物失敗を防げるかも

東急株式会社に物申す!「新宿伊勢丹に代わるベビーカーのメッカになれる」

東急株式会社に物申す!「新宿伊勢丹に代わるベビーカーのメッカになれる」

2024年8月段階でこの記事の意向を全面撤回することにしました

ただの思いつきを
ぞんざいに語る

いま、2024年7月19日の午前1時32分です。

夜中に目が覚めてちょっとスッキリした頭でふと思ったことを書き綴っています。

まず、ちょっとした不満を語らせて。

ベビーカーって屋外で使うものなのに屋外で試してから買える場所が少ない、というか無いよね。

もちろん東京なら有名なベビーカーのセレクトショップやブランド旗艦店もあるのでお願いすればちょっとそこまで♪(半径200mぐらいかな。販売員さんの目が届く範囲が礼儀)は許可してもらえたりするけど、それとてその店舗で取り扱っている商品内での押し比べに限られる。

僕らが欲しいのは、メリオとラクーナの押し比べだったり、噂のバガブーとの比較だったり今人気の15台ぐらいの中から5台ぐらい見繕って徹底的にその性能差が感じられるまでの検証体験。

【駅徒歩15分格差】で考える最適なベビーカー選び

それも店舗の前だけじゃなくて、

  • 狭い店内やエレベーター内を想定した旋回シミュレーション
  • 公園の荒れた路面での走行シミュレーション
  • 階段の持ち運びシミュレーション

できれば歩道を斜めに横切る接道横断シミュレーションまで完了させたい。

さらにいうと車を使う人には積み込みのシミュレーションだってできると最高だ。

こんなことができる店舗があれば、多少郊外へのアクセスが強いられたとしても訪ねてみたくない?

そうだな~

そんなことができそうなエリアは私が知る東京・横浜の中だと東急田園都市線の南町田グランベリーパーク直結のグランベリーパーク&鶴間公園あたりだけかな。

遊べるし(買い物・映画・公園)、
食べれるし(豊富なレストラン)
休めるし(豊富なトイレ<ありがて~!>)
停めれるし(駐車場完備)
泊まれるし(なんなら近所の万葉の湯で宿泊も)

管理人パパ

産前も、産後も安心要素が高い。なんなら救急病院も近くにある

東急がやればいいのにね。

わたしも昔、あの一体に住んでいたので周辺の事情には精通している。

地元民でも毎度の週末にグランベリーパークは飽きる。

再開発されてから空間的にも閉塞感があって居心地はあまり良くないものとなり、ただ単純に買い物をさせるだけの囲われたエリアになっちゃたなの印象を持っている。

けれど、どうだろう。

パークと鶴間公園をつなぐエリアだけは開放感が満載で、ワイヤードCafeや食べ放題の中華レストランなどとてもいい感じの設計になっている。

ここが最も素敵な空間なのに、あまり生かされていない気がしていた。

だからさ、

ここ使わせてよ。

でさ、

配置すべきブランド、ベビーカーなどは僕が見繕ってあげるからさ。

でもさ、

「仕入れとか既テナント(DADWAYとカトージ)の関係もあるのに簡単に言うな!」って思うよね。

そんなの無理!ってね。

けれどさ、

こんなことも簡単にできないなら、一生できないわ。

本当に子を持つ家族にとって便利なコミュニティ型のモールなんて。

ちなみに、

収益化のヒントは、昔Amazonに買収されたZapposにあると考えている。
Zapposとは → Amazon.co.jp : ザッポスをチェック

そして、

どちらにしても渋谷駅 ← → 南町田グランベリーパーク駅の駅利用者の往来は期待できるよね。

だったら、

検証スペースとしての南町田側とは別に渋谷側にも面白い仕掛けを組んでおいたらいい。

他ではできない、ここにしかない強みがある。

  • アクセス(駅利用&駐車)
  • 検証環境(モール&公園)
  • そしてワシ(ベビーカーセレクトとたまにリアル登場)

ベビーカーは検証ツアーに参加した人にクーポンを差し上げて、カタログサイトで販売したらいいし、買ってもらうことを前提としなくていい。

東急のファンになってもらえるような、もっと協力なインセンティブが用意できるから。

こんなことができるのは都内ではここだけで、財力的にも東急だけじゃないかな。

もしできた!となれば、

都内の出生数(8万8295人/年)のうち、

1000人に1人の0.1%で 88人
100人に1人の1%で 880人
100人に3人の3%で 2,640人

が何周もしてくれるかもしれないね。

もちろん、幼子の子育て世代にとっての大事としてベビーカーを例に挙げているけれど、それ以外でも大事に運びたい愛すべき存在っているよね。

ペットだ。

この先にはそれも見据えている。

これらの経済効果たるや。

どこかの、だれかを通じて、東急の開発担当に届いたら嬉しいぜ!

日本初を

東京と横浜のあいだから

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