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管理人パパ

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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

ブラックフライデーで注目の商品

ベビーカーを探しに!?国際ロボット展 2023に行ってきた

国際ロボット展 2023に行ってきた

今年、二回目となる東京ビッグサイト訪問。

行ってきたのだ『国際ロボット展 2023』に。

公式サイト:https://irex.nikkan.co.jp/

東京ビッグサイト 2023年11月30日撮影
東京ビッグサイト

一回目は前に記事にしたジャパンモビリティショーだった。

どちらも未来のベビーカー・クラウドファンディングに関係しての訪問だ。

今回もプレス証を発行してもらい、プレスルームの利用や会場の自由を確保できた。

国際ロボット展 2023のプレス証

会場はBホールの3箇所と西ホールの1箇所なのだが、午前は在宅で仕事をし、午後は半休を取得して回ったのだが完全に時間配分を間違えて大変だった。

世界最大級のロボット展らしいのだが、なんせ出展数も入場者もめちゃくちゃ多い。

会場がデカい!

全部を見て回れんぞ!!

途中で泣きそうになった。
見たいのに見きれない、、

私の関心はベビーカーをEV化するために必要となる要素技術とパーツの確認だった。

IDEOのブースで不思議な体験をさせていただいた

以上。

今回は「行ってきたよ」のただの報告だけ。

日本の製造機器メーカーは緻密な製品を量産する技術に本当に長けている。

会場を回って感じたことだが、

それが今の時代にとって

オモシロい!と感じられる商品に

もっと結びつけばいいのに・・・と正直思った。

もったいない。

というか、期待しかない。

だからバルミューダみたいなメーカーがあるのだろうけど、日本にはバルミューダが足りないわ。

そのもっとを刺激していきたい。

2023国際ロボット展 開催概要

日時:
2023年11月29日~12月2日(いずれも10:00 – 17:00)

場所:
東京ビッグサイト 東1~8ホール/西3・4ホール

入場料:
1,000円 ※事前に入場登録しておけば無料

公式サイト:
https://irex.nikkan.co.jp/

RISU

東ホールが盛り沢山すぎて、最初に時間をかけすぎると西を見落とします。午前中に先に西ホールを回ってから、午後ゆっくり東ホールを回るのが効率が良いと感じました。

管理人パパ

一流メーカーの完成品も、こういった製造機器・部品メーカーさんの技術力の上に成り立っているのだと感動を覚えました。

どう活かしていくかはクラウドファンディングの記事でまた詳しく紹介したい。

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