運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
悩んでいても答えが見つからない、、
一体どれだけの時間を費やしてしまったか、、
でもこれで正解なのだろうか、、
選ぶのは楽しいけれど任されるのはプレッシャーで、、
なにか考え漏れ・検討漏れはないだろうか、、
\ 時間の節約と数万円の買い物失敗を防げるかも /
2020年7月からはじめたベビーカーの有料購入相談室。
ベビーカー選びがはじめての人から、調べすぎて分からなくなってしまった人まで(笑)
幅広く対応してきた。
途中からGoogleフォームを使うなどして受付の効率化を図ってみたものの、やっぱり画面の向こうの相手(その9割9分はママさん)を思うと一つ一つの回答に時間をかけざるを得ず、結果的にかなり大変だったと言わざるを得ない。
その購入相談が節目である『100件』を迎えた。
うれぴい。
もう引退してもいいと思うぐらいに。。
隊長!!100という数字が好きですね(笑)
相談室でヒアリングしたデータを統計してみた。
Googleフォームを利用してからの統計なので回答件数が100に満たない表示になっています。
やっぱり、ベビーカーを押すメインは9割がママですね。
あと、サブの1割が「じいじとばあば」だ。ということは体格の違いも考慮したいよな。
これはどう読み解けばいいんでしょうか・・・
こう考えるといいよ。
・徒歩のみが3割
・電車バスが3割
・自家用車が3割
で6割以上が大きさ(折り畳み後のサイズ)を気にしているんだ。
「特に考えていない(人)」が多いですね?
それはね、本当に考えていないのではなくて「良いものだと納得できればイケるところまで出します」という意味なんだ。僕に相談を寄せてくれる際に価格を条件にして選択肢を狭めてほしくないってことだね。
なるほど~。
ということは、、
そう。じつは6割以上の相談者の購入予算は5万円以上なんだよ。圧倒的に多いのが「自分で調べたし、調べ尽くしているはずだけれども売り場だけでは判断付かなかった。あとはパス!」というもの。
最後はリアルな体験談が求められているんですね。
ベビーカーは高い買い物だし、間違って買い直すわけにはいかない覚悟があるから、相談料を妥当だと考えてくれているんだろうね。
ご夫婦の時間価値(時間の節約・確度の向上)のためなんですね~
すっごくプライベートな話題なのに意外に協力してくださる方が多いですね!!
途中から問いかけ方を工夫してみてから、公開をOKしてくださる人がぐっと増えたかな。グッドです。
( ´_ゝ`)プププ。。
以上。
アンケートで取得したデータ(回答)のうち、定量データのみをまとめてみました。
定性データにはとても面白い情報がつまっていますが気になる人は1件ずつアーカイブを見て回って下さい。
文字量が多すぎて、とても読みきれないと思いますが(笑)