運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
ベビーカーとチャイルドシート(ベビーシート)が二台一役になった自動車愛好家のためのベビーカー?がイスラエル発のベビー&キッズモビリティのブランド『doona』。
2021年今春。
新色(カーキ)が発売されるそうです。
発売日は5月10日。
全国のdoona商品協力販売店で予約受付中とのことです。
我が家では生後一ヶ月から使い始めて現在7か月。大変便利だと感じている。(ちなみにサブはリベルだ。)
ただ、ISOFIXベースの購入も含めて約1年間(1歳と少しぐらい)しか使えないのに10万円近くの投資は割高だなと感じた。
しかし、よく考えてみると、これはベビーカー単体の値段ではない。
そう。ベビーカー + カーシート(ベビーシート)の合計金額なのだ。
結局どんな高級機(高級ベビーカー)を買おうとも、車が必須の家庭ではチャイルドシートも購入することになるだろう。そんなとき、ベビーカーとの相性は?接続性は?高いのに、実際何歳まで乗れるの?
いろいろ調べてみると、実はこの一体型が結果的に『割安』と言えなくもないということに気づいた。
ただ、それは第一子の頃に気が付かないだろう。
我が家では、第三子になってはじめて車のことを念頭にベビーカー選びを考えて気がついた境地。
国内で人気の海外ブランドの高級モデル、サイベックスの(プリアム/ミオス/メリオ)やベビーゼンのYOYO、そしてバガブーのビー5やビー6を比較し尽くして、分からなくなった人は一度こっちのルートから解決策がないか調べてみてもいいだろう。