運営者
執筆
- ベビーカージャーナリスト
プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など
見習い
- 初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂
とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り
正確には9月に「誕生してました」ですが、母子無事で三男が誕生しました。
次男と5歳差で生まれた三人目の子ども。
周りのママさんからは「3人目はね、もう可愛くて孫みたいなもんだよ(笑)」と聞いていたので可愛いは可愛いですが、自分と同じ男三兄弟・5人家族の再出発に身が引き締まる思いです。
これは自分がそうで、母の苦労を見ていたので「大変すぎる・・・」しか浮かびませんが、実際に自分が三兄弟の親になって言うにはまだ圧倒的に早すぎるわけですが、イメージとして持っているのは、
一人目のときの大変さが「100」だとすると、
二人目では「60」程度に、
三人目では「40」程度に下がってきているような気がします。
間違いないのは、圧倒的に「一人目の何もわからない時分の大変さ」よりは慣れてきます。
これを見ると、三人目は半分以下のパワーか~、随分楽になるもんだな~」と思ったら大間違い。
確かに慣れもあってスムーズに動けるし、上の二人も十分な年の差(3歳差以上)があれば下の子をみてくれるようになり楽です。
とはいえですよ、
「100」+「60」+「40」=200
なので、食事や洗濯、お風呂や送迎などいろいろやってあげなければいけない家事・コミュニケーションの量は2倍以上にはなってしまうので、やっぱり肉体的な負担も経済的な負担も大きくなるわけですよね。
ただ、その分、
可愛さも2倍以上で、彼らは喧嘩もするけど、協力しあったり、切磋琢磨して成長する様子は非常に面白く、そんな困難があっても「心のエネルギー」は満たされているような気がします。
でもやっぱり、都会の核家族で3人育てるのはいろいろ大変、、
子ども以外に自分の時間の確保が難しくなります。
真面目な人ほど。
個人的にこれからをどう乗り切れるかを常に考えているわけですが、いまはっきり目指していることは、
ということでしょうか。
今回はdoonaのベビーカーにしました。
なぜなら、我が家は「一応、東京」と名のついた郊外エリアにあるので基本的に家族の移動は車になります。
そんな事情もあって、チャイルドシートとベビーカーが一体型になった(トラベルシステムとは違う)超然便利なこのベビーカーを選択。
ただし、夏場は通気性に若干問題があるし、サスペンションもほぼありません。
舗装された道しか基本は行かないし、なによりも車への乗せ降ろしを最優先に考えた結果です。
1歳半以降から早くもセカンドベビーカーが必要になるでしょう。
でも、そんなこと最初から分かってます。
なにより、この時期が一番大変で、安全性に気をつけたく、楽しみたいのです!
ハンドル高は2段階で調整可能。低い方は高さ87cmで4歳の次男も押せるのは意外な発見。
>> 三人目の出産準備アイテム