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管理人パパ

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ベビーカージャーナリスト

プロ・ベビーカーレビュアー。ベビーカーを10年間で100台以上押し比べてきた体験談を紹介。年間100件の購入相談に応える。講談社や晋遊舎の記事監修など

RISU

見習い

初産の妻のためにベビーカーを勉強中♂

とあるリス園の出身。妻メーサが少し早めの里帰り出産で実家へ帰ったため時間ができたのでベビーカー調査に乗り出す。代官山を練り歩いていたところ隊長(管理人パパ)と出逢い、話を聞くうちに感銘を受けて弟子入り

ベビーカーのおすすめ

元EC担当者のひとりごと

こんにちは。管理人です。

この記事は1日経たずに削除するかもしれません。

ちょっとね、最近、

ベビーカーのレビューを正直に書いていたら、

「ちょっとディスり過ぎかな・・・」と思ったりもするわけですよ。

傍目に見て、ベビーカーって難しい商品ですよね。

この市場環境から見ても、新興ブランドが大手販売店で場所を確保しずらいし、

利益も周到に仕組まないと在庫過多になると上げづらい。(あっ、でも小売に卸すから関係ないか、、直販しなければ利益確定するもんね。)

 

私自身は、月商1000万足らずですが、ヨガ関係のECサイトを2つ担当していたことがあります。

いろいろな施策を練って、Amazonや楽天の競合に煽られながら、自社サイトでの販売にこだわり、そこにしかない魅力あるコンテンツを企画し、売上をつくっていました。

彼らの大変さが身にしみてわかります。
私みたいにぐさりと弱みを取り上げるレビュワーの怖さも・・・

ただ

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最近感じるベビーカー市場の変化

最近ね、思うんですよね。

ベビーカーの買い方が変わってきているというか、

私がベビーカーのレビューブログをはじめた7年前と比べて、

口コミ記事を書く人が格段に増えたなって。

もちろんお小遣い(アフィリエイト)もあるのでしょうが、昔と比べたら全然参考になる情報が増えました。まったく。

そういうこともあって、みなさんもうお気づきですよね?

赤ちゃんを授かったら行くようなベビー用品の大型販売店に並べられているベビーカーたちが、自分たちにとってのぴったりを決めるための全てではないということを。

たまに、そういうお店を覗いてみることがあります。
どこも、陳列ラインナップを工夫して、様々なユーザーのニーズに応えようと工夫されているな~と感心します。

ですが、圧倒的に足りないんですよね。
そのラインナップ数とチョイスでは。。

お店は利益を上げるため

どんな良いお店も利益が上がらなければ生きていけません。

ベビーカーの陳列ラインナップを決めるのは、その「利幅(定価の何割が懐にはいるか)の大きさ」×「需要の多さ」+αで「集客商品(人を集める要因になるちょうちんアイテム)」でしょう。

全国津々浦々までネットワークをはる大型店であれば、需要の真ん中を狙っていけば大きくハズレることはないでしょうから、なんというかセレクトされるアイテムを偏ったものにすることができません。

お店ごとの個性もそこまで出しづらいのではないでしょうか?

ですが、

私たちって、それぞれ意外に個性的な生き方をしているものです。

ベビーカー選びの相談を受けつける前までは、

「はいはい、身長これぐらいで、徒歩メインで、車をつかわないんだったら、コレね!」

と簡単に提案できるものだと思っていましたが、

海外に出張が多いとか、マンションの低層階ながらエントランスまですごく長い階段があるとか、マンションのエントランスがいきなり4階だとか、自宅周辺に長い坂道があるとか、ママの身長は150cm前半だけどパパがノッポさんだとか、、

こんな場合に、「この一台!」って決めきることって難しいんですよね。

ましてや、様々なベビーカーを押し比べたわけでもない人が、たやすく判断できるわけがないとも思います。

といっても、僕のブログを隅から隅まで読む時間ももったいないでしょう。
かなりアバウトに書いてますから、、

ほんと、ひとりごととタイトルに書いたようにダラダラと書いていますが(どうせ消すしね!)、

自分で決めることを放棄する

という選択肢も、このコロナ禍で上手なベビーカーを見つける良い方法かもしれないですね。

私が選んだ20台をみなさんに押し比べてもらったら、9割型は解決するのだと思いますが、そういったことは今後応援があれば考えていきたいと思っています。

ダラダラといかせていただきました。

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